「ザ・ビートルズ 1」3日で売り上げ7.8万枚!やっぱりすごいバンドです

2000年に発売されたCD「THE BEATLES1」。それをリミックスした「1」が2015年11月5日に発売されました。
時差の関係で日本での発売が世界最速だったため、都内ではちょっとしたお祭りムードになった所もあったようです。そしてオリコンでも早々にアルバム売り上げNo. 1を記録。
ここでは、CDとセットで発売されたDVDの内容に焦点をしぼって、動画を交えながら紹介していきます。
Revolution
ひずんだギターの音がかっこいい。
Hello, Goodbye
サージェントペパーズの衣装でのバージョン。
DVDには、この他に私服でのバージョンもあります。
以前から何故ラストで唐突にフラダンサーが出てくるのかがずっと謎だったんですが、ポールの解説で「ここの部分がハワイアンっぽいね、と思ったから」というのでなるほどと納得しました。
Penny Lane
実際に4人が馬に乗って通りを過ぎていった…ってすごいなぁ。
ペニーレーンはビートルズファンにとっては聖地のひとつ。筆者もかつて訪れたことがあります。
この曲を聴くと彼らに夢中だった頃のことが一気に蘇りますね。
Words Of Love
CGとコラボされて、とっても可愛い映像作品になっています。
A Day In The Life
メンバーやその周辺の人たちの様々な表情・動きをパッチワークのように繋ぎ合わせ、さらに要所要所で曲にあったショットを挟み込んで作り上げられた映像です。
映画をひとつ見たような気分になる重厚さ。
曲もそうですが、この映像もまた後世に残る傑作です。
We Can Work it Out
「恋を抱きしめよう」
少しづつ複雑な作品を作り始めた頃の傑作のひとつ。
最後に
現段階で見られる動画をできる限りたくさん紹介してみました。
個人的には、「RAIN」「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」「COME TOGETHER」(CG画像が素晴らしい)も是非見ていただきたいと思います。
時代を超えた、奇跡のようなバンドだったということをいまさらながらに感じます。