歯が痛い次元はとりあえず近くの病院に行きます。次元は相変わらずの虫歯持ちですね。笑
歯が痛くて大騒ぎしている次元に寄ってきた美人医師が銃を取り上げようとしたところ、次元は医師に銃を向けちゃいます。
診察をしてもらう代わりに銃を取り上げられた次元。しかし歯医者ではないので治療はしてもらえず。
しかし急患の為、次元には痛み止めをだすということで医師はどっかに行ってしまいます。
痛み止めが出るまで待っていると、もう先が長くない、生きていることに絶望しているおじいさん、ニノに出会います。彼が痛み止めをくれましたが、次元は断ります。
痺れを切らした次元は医師を探していたところ、不気味な部屋を見つけます。
そこに寝ている人々は、この街を仕切っているギャング、エリックの仕業でした。
銃を携帯している人はみな絶対に殺さず、半殺し。
銃を規制して法外なお金を要求していました。
病院で次元が拳銃を持っていたのがばれてしまい、エリックが病院に乗り込んできます。
医師は銃をこっそり次元に返して逃がそうとしたのですが、まさかの銃がなくなっていました。
次元の銃を持ち出していたのは、ニノでした。エリックを殺そうとしますが、あえなく失敗してしまいます。
医師も責任を感じる中、ニノが瀕死で帰ってきます。
医師にニノを任せ、次元は丸腰でエリックの元に向かいます。
あれだけ死にたがっていたニノが瀕死になってやはり死にたくない…と呟きます。
次元は丸腰であえなく囲まれます。しかし次元は手下どもに脅しをかけます。俺に銃を向けなければ、おとなしく銃を返してもらえればなんにもしない。と。
打たれた弾を避けて後ろの人に当てるという高等技術を使って見事丸腰で倒します。
二度とこんなことをしないと誓わせて殺さずに去ろうとします。
しかし、後ろを向けた次元に銃を乱射。フリーザの最後みたいですね。笑
そんなエリックの上のシャンデリアを一発でうち仕留めます。
お互いに生き残った二人。ニノにタバコをやり、かわりに薬を頂きます。
しかし医師が来ると挨拶もしないでどこかにいってしまいます。
医師が化粧しているところにも注目したいですね。