1980年代の少年ジャンプ原作アニメ（後編）

鳥山明原作の、東映動画制作の、アクションアニメ。
1986年2月26日より、フジテレビ系列で放送された。
「Dr.スランプ」に続く、鳥山明作品。
序盤は冒険物語であったが、徐々にバトル色が強くなっていく。

高橋よしひろ原作の、東映動画制作の、アクションアニメ。
1986年4月7日より、テレビ朝日系列で放送された。
犬が主人公という、ジャンプのアニメでも異色の作品。

車田正美原作の、東映動画制作の、アクションアニメ。
1986年10月11日より、テレビ朝日系列で放送された。
少年のみならず、美少年キャラは女性の人気となり、同人誌も数多く作られた。
フランスなど、海外での人気も高い。

武論尊、原哲夫原作の、東映動画制作の、アクションアニメ。
1987年3月12日より、フジテレビ系列で放送された。
「北斗の拳」の続編。
ラオウとの戦いの後の、天帝、修羅の国編のアニメ化。

北条司原作の、日本サンライズ制作の、アクションアニメ。
1987年4月6日より、日本テレビ系列で放送された。
日本サンライズが原作アニメを制作するのは、当時では珍しいことだった。
TM NETWORK の、エンディングテーマが有名。

まつもと泉原作の、スタジオぴえろ制作の、恋愛アニメ。
1987年4月6日より、日本テレビ系列で放送された。
キャラクターデザインは、「クリィミーマミ」や「パトレイバー」の高田明美。
鮎川まどかは、多くの男性アニメファンを魅了した。

えんどコイチ原作の、スタジオコメット制作の、ギャグアニメ。
1987年10月17日より、フジテレビ系列で放送された。