続編製作は順調か!?ファン待望の「ブレードランナー」まとめ
公開から30年以上を経てなお、未だに絶大な人気を誇るSF映画「ブレードランナー」ですが、製作開始が延び延びになっていて、ファンをやきもきさせています。現在の進捗状況はどうなのでしょうか?
不朽の名作「ブレードランナー」あらすじ・ストーリー
西暦2019年、地球は人口過密に陥り、人類は宇宙に進出していた。過酷な宇宙開拓の為に「レプリカント」という人造人間が開発され、人間に代わって危険な作業を行っていた。そんな中、タイレル社の最新モデル「ネクサス6型」のレプリカントが6名、人間を殺害して逃亡した。人間に反抗するレプリカントを追跡し処分する捜査官「ブレードランナー」をリタイヤしていたデッカードだが、非常に優秀な為、この事件の捜査員として強制復帰させられる。レプリカントの美女レイチェルと知り合い、脱走グループと対決する中でレプリカント達の目的を知り、悩むデッカード。
原作は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。
原作の設定とはかなり変わっていますが、メインのテーマは踏襲されています。
その当時、革新的な映像
「ブレードランナー2」の製作は?
あらすじ・ストーリーは?「あの」謎は?
内容も映像も期待大
原作者のフィリップ・K・ディックは亡くなっている為、続編は存在しないと思いきや、小説は続編が出ていました。
ディックの友人のK・W・ジーターが3作品を書いています。
ただ「ブレードランナー」自体も原作とはかなり離れた脚本になっており、今回もこの続編小説が元になる訳ではないようです。
完全オリジナルストーリーとしての続編「ブレードランナー2」、現在の撮影技術の進化具合からみても、十分に期待出来ますね。