悲しくも美しい話の数々・『ひとりたち』まとめ
菅野文さんの短編集・『ひとりたち』。死・あるいはそれに準ずる極限の状態の中で人は何を見出すのか…?少女マンガとしては重厚なテーマを取り扱った作品です。
菅野文さんについて
朝基まさしのアシスタントをしていた(『サイコメトラーEIJI』のコミックスより)。
2001年、『花とゆめ』1号(白泉社)に掲載の「ソウルレスキュー」でデビューした。以来、主に白泉社の雑誌で活躍している。以前は隔週誌『花とゆめ』本誌が多かったが、近年は主に『別冊花とゆめ』等での作品掲載を中心に活動している。
2006年から2013年まで『別冊花とゆめ』にて「オトメン(乙男)」を連載した。同作が好評だったため、『花とゆめ』本誌や『ザ花とゆめ』にも読み切り掲載の出張があった。また、2009年には同作がテレビドラマ化された。
出典: ja.wikipedia.org
各話あらすじ・ストーリー
まとめ
乙男などの菅野さんの作品からは想像もつかない翳の濃い話ながら、最後まで読まずにはいられない名作ばかりです。気になりましたら是非ご一読を。