【横浜の処女おばさん】日本発祥の人気都市伝説ベスト30【八尺様の怪奇】
日本発祥の人気都市伝説を集めました。ここに掲載しているのは、「横浜の処女おばさん」「八尺様の怪奇」「きんかんばばあ」など、日本各地で語られている30の噂。怖い話・不思議な話をたっぷりと紹介していきます。
山梨県の四尾連湖では丑三つ時に四尾連湖に行くと、
湖の中から湖と同じ大きさの巨大な牛の生首が浮かび上がる
という都市伝説があります。
湖と同じ大きさなのかは定かではありませんが、
牛の首については諸説伝わっています。
一つめは、昔日照りが続くと雨乞いの祈祷の為に
牛の首を四尾連湖に投げ込むという方法がこの地区では伝わっていて、
投げ込まれた牛の怨念が形になって湖の中から現れるという説があります。
もう一つはこんな昔話も伝わっています。
昔この辺の土地に頭が牛の姿をした鬼が住んでいて、
夜になると人々を襲って食べたり農作物を荒らしたりしていました。
ある時たまたま通りかかった腕の立つ武士がその話を聞き、
それでは困るだろうとその鬼を退治してくれるという話になりました。
武士は夜鬼が現れると死闘を繰り広げた末
やっと鬼の頭を一太刀で切り飛ばしました。
まるで牛の頭だけになったような鬼の生首は、
勢いよく飛んでいき四尾連湖の中に落ちました。
その鬼の怨念が切り落とされた首だけとなって
湖の上に浮かんでくるという説もあります。
続きはこちら
https://xn--9oqx67ab2fnkbmy2he6h.com/?p=141
クレヨンしんちゃんの怖い初期設定
クレヨンしんちゃんの初期設定が闇すぎて少し変な気持ちになった……
— 朝比奈にぃーな (@mama13132424575) July 8, 2019
@a65oviv1 まあ、クレしんの初期設定がそもそもホラーだしなぁ…w
— リオン@鼓星@Tsuzumi (@rion2694) 2017.08.18 21:26
今回ご紹介するのは、
臼井儀人先生がクレヨンしんちゃんを
連載前に考えた初期設定です。
クレヨンしんちゃんは双葉社『漫画アクション』で
連載が始まった国民的人気マンガです。
『漫画アクション』は青年向けだったため、
「スキン」「ホテル」「キャバクラ」等の性表現があり、
時には直接的な性的シーンも掲載されていました。
また、「ベルリンの壁」「天安門広場」など
当時世相を反映させたエピソードも多く
ブラックユーモアがこめられた内容でした。
その後、子供や女性に人気が出てから
ホームコメディへと路線変更され現在に至ります。
このクレヨンしんちゃんの初期設定ですが、
2009年9月に原作者の臼井が事故でお亡くなりになります。
その後、臼井の元スタッフによる新連載
『新クレヨンしんちゃん』作製のため
2012年に公開され関係者をとても驚かせたそうです。
「みさえの職業」
「ヒロシの性別」
「しんのすけの秘密」
など詳しい内容はこちら
https://xn--9oqx67ab2fnkbmy2he6h.com/?p=1731
子供が言ってはいけない言葉「ドードー(ドウドウ)」
子供のころの話ですが、
なんとなく言った言葉が口に気持ちよくて、
その言葉を繰り返しながら家まで帰ったのですが、
その様子を近所の人から聞いた母親から、
その言葉は使わないようにときつく言われました。
自分が女性器の名称を連呼していたのは後で分かるのですが、
近所の人にこの話を聞いた母親はとても恥ずかしかったことでしょう。
私の場合は笑い話ですんだのですが、
何気なく口からでた言葉にイワク付いていることがあります。
愛媛県の山村に住むA君とB君、
ふたりの子供が家に帰ろうと歩いている夕暮れ時の出来事です。
夕暮れにあらわれる子供を連れ去る化物をB君が思いつき、
ドードー(ドウドウ)という化物の鳴き声を叫びながら追いかけっこが始まります。
子供が大声をだして追いかけっこをする、
何処にでもある光景ですが、この山村では事情が違いました。
普段は穏やかな近所のおじいさんが、
鬼気迫るような勢いで大声を出して二人を呼び止めます。
「ドードーなんて言っていたら連れて行かれるぞ」
続きはこちら
https://xn--9oqx67ab2fnkbmy2he6h.com/?p=984
松戸駅西口の仙人
松戸駅西口には仙人がいますしね。
— わしお (@eagle_tail_ex) March 2, 2011
昔魚肉ソーセージあげたら喜んでたなぁ
松戸駅西口にいる仙人?みたいなホームレス。あの人はもう20年以上前からずっといるみたいですよ。すごいですよね。
— 松戸のことこと (@emimatsudogayeh) February 22, 2011
千葉県JR常磐線松戸駅の西口に有名なホームレスがいて、
「仙人」と呼ばれていました。
「スドーさん」とも呼ばれていたようです。
現代のホームレスというとダンボールハウスやプレハブを作り、
日雇い仕事をしたりしてそれなりの暮らしをしている人が多いようですが、
「仙人」はまったく違いました。
伸ばしっぱなしの髪が背中まで垂れ、いつもボロボロの服を着て、
体を洗ったことがないかのような悪臭を常に放っており、
仙人の姿が目に入ったら息を止めて迂回するのが松戸駅利用者の習慣でした。
靴も穴が開いて、裸足に近い状態でした。
真夏でも真冬でもいつも同じかっこうでしたし、
荷物を持ち歩いている様子もありませんでした。
いつ見てもうつ伏せに突っ伏していて、
起きているのか眠っているのかも定かではなく、
時々誰かが食べ物を目の前に置いていっていましたが、
食べているところを見たことがありません。
飲み物のペットボトルさえ持っていないようでした。
続きはこちら
https://xn--9oqx67ab2fnkbmy2he6h.com/?p=300
下北沢の13階段アパート
これは、お笑い芸人Aさんとその後輩が体験した話です。
後輩はお金がなくて、住む所がなくて困っていました。
そして、Aさんに後輩から電話がかかってきました。
「Aさん、住む場所見つかりました。」
どこなのかと聞き返しました。
そうすると「下北沢の○○というところです。」
そこは若い人に人気のある場所だったので、
お金はあるのかと聞いたら、
「不動産屋であるアパ-トの2階が、
1月8000円で、お得なんですよ。」と言いました。
下北沢と言えば、大抵、10万円位はかかると思ったので、
それは事故物件ではないのかと聞きました。
そして、心配なので見に行きました。
案の定、高そうなアパ-トだったので、びっくりして、
不動産屋さんに昔何か起きたのではないかと聞きました。
その直後に、「ここの部屋に住んだ人は2週間もたたずに
出て行ってしまうんですよ」と。
2週間もたたずに出て行ってしまう理由とは...?
答えが分かるとゾッとします。
https://xn--9oqx67ab2fnkbmy2he6h.com/?p=1165
「伊達家の陰謀」
目次 - Contents
- 横浜の処女おばさん
- 八尺様の怪奇
- きんかんばばあ
- JR神戸線の駅名に隠された秘密
- 琵琶湖のビッシー
- 「左回り」に島を周らなければならない「雄島」
- 売春島(渡鹿野島)
- 霊はエロ本に弱い?
- あの世とこの世の間にある場所「きさらぎ駅」
- サザエさんの都市伝説(最終回含む)
- おっとい嫁じょ(レイプ婚)
- 軽井沢大橋でやってはいけないこと
- 上田アリオイトーヨーカドーの「スカートおじさん」
- 100円おばさん
- 琵琶湖の底の幽霊
- 甑島の「クロ宗(クロ教)」
- 縁切り・縁結びスポット「太宰府天満宮」と「竈門神社」
- ゴム人間
- 青山峠のホットドッグ屋
- 奥多摩 災いの地「病ヶ沢(ヤマイガサワ)」
- 「おじろくおばさ」
- 日本一卑猥な祭り「姫神祭り」
- 三夜沢赤城神社の神隠し
- 名古屋バリアー
- 名古屋駅「ナナちゃん人形の股をくぐったカップルは別れる」
- 日本唯一の隠れ里「小俣京丸」
- 四尾連湖 丑三つ時に牛の生首
- クレヨンしんちゃんの怖い初期設定
- 子供が言ってはいけない言葉「ドードー(ドウドウ)」
- 松戸駅西口の仙人
- 下北沢の13階段アパート
- 「伊達家の陰謀」