フリーメーソンの都市伝説まとめ!『やりすぎコージー』で元ハローバイバイ関暁夫が秘密結社と紹介

フリーメイソンにまつわる都市伝説をまとめました。『やりすぎコージー』で元ハローバイバイの関暁夫が「秘密結社」と紹介したことでも注目を集めたこの組織。元々はイギリスから世界中に派生した友愛結社で、世界中に会員がいます。ここではネットで見つけた都市伝説や、フリーメイソンの会員と噂される人物などを紹介していきます。

旧約聖書に出てくるバベルの塔の建設者ニムロデはバビロンの王であり、これは実在の
バビロニア帝国の初代王ハンムラビのことであると考えられる。彼は太陽神シャマシュを
自称し、古代神話からの宗教的な要素と組み合わせて強大な権力で人々に崇めさせた。
シャマシュ神はシュメール文明のウトゥ神の別名であり、厳格な裁きの太陽神であり、
これが後のミトラ神になり、また旧約聖書の裁きの神ヤハウェの原型と考えられる。
ハンムラビは世界統一し、バベルの塔を建設したが途中で失敗した。

つまりこのハンムラビ崇拝からの流れが、原始ミトラ教→ゾロアスター教→ユダヤ教
そしてユダヤ教とミトラ教を合わせて、イエスの教えをぐちゃぐちゃに歪めて取り込んだのが
キリスト教。キリスト教の改定バージョンがイスラム教。そのほか現代の統一教会とか大本教
とかも完全にこの勢力の一端。 善悪二元論を手を変え品を変え何千年も主張し続けて、
一神教同士の自演の戦いを繰り広げてるのはぜんぶこの勢力。 ちなみに、シュメール、
バビロニア、ローマ、大英帝国などはすべてこの勢力が直接または間接的に運営した国家。
ミトラ教は広範囲に栄えた宗教だったが、キリスト教に滅ぼされて(自演)中身をコピーされた。

335 : 本当にあった怖い名無し : 2011/04/21(木) 00:08:13.82 ID:IoHLyWvQ0

<キリスト教とミトラ教の共通点>

12/25はミトラの誕生日。十字マークや洗礼やその他の儀礼。
三位一体の教義。善悪二元論。裁きの神。終末予言。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99

ミトラス神浮彫 2-3世紀 (ルーヴル美術館)

ミスラ神(ミトラ神)

http://kojiki.imawamukashi.com/06siryo/06misura.html

出典: ja.wikipedia.org

ミスラ(右側)

そして、終末論においては、ヴァン湖畔に潜むミスラ神が世界の終末に到来して
正義の復権を行うことになっています。
最高神が「父」と呼ばれ、ミスラ神はその子で、この世の終末に到来するなど、
キリスト教と重複する内容となっています。
ミスラ神崇拝が影響が与えたと考えられているものは弥勒菩薩信仰であり、
弥勒の梵名マイトレーヤはミスラと語源が同じで「契約」を意味します。

ゾロアスター教 紀元前1000年くらい (原始ミトラ教からの派生)

出典: www006.upp.so-net.ne.jp

出典: ja.wikipedia.org

ゾロアスター教

終末の時にはアフラ・マズダーはこれまでのすべての死者を復活させ、
彼等に最後の審判によって、天国に行く者と地獄に堕ちる者とに分かれます。
そして最後に光の軍団と闇の軍団の最終戦争が起こって、
光の軍団は闇の軍団を永久に地上から追放するのです。

336 : 本当にあった怖い名無し : 2011/04/21(木) 00:09:12.07 ID:IoHLyWvQ0

ニムロド、セミラミス?偽りの三位一体

出典: kaleido11.blog111.fc2.com

世界を支配しようとしているニムロデの子孫たち

http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/nimrod.htm

ロスチャイルドはニムロデの子孫と言われており、ロスチャイルド系の企業には
Rothschild Nemrod Diversified Holdings 、Rothschild Nemrod Leveraged Signature Fund
などニムロデの名が入っているものがある。 今世界を支配しようとしているものは、
古代のサタン崇拝者ニムロデの子孫たちである。

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070315/1173903017

彼ら自身の極秘の家系図によれば、ロスチャイルドはバビロニアの武力で
支配する大王、ニムロデの子孫である、ということになっている。
ニムロデは「ノアの箱舟」のノアの息子ハムの息子のクシュの息子とされ、
バビロニアの神権国家体制を創始した王とされている。
フリーメーソンはニムロデを彼らの開祖であると称している。ロスチャイルド家は、
ニムロデの血統とヴェネチアの黒い貴族の血統が結びついた家系らしい。

※「ハム」はセム語やアラビア語で「義理の父」とか「父方の叔父」という意味だが、
セム族にとってハムはまさに父方の叔父である。
ハムラビ(=ニムロデ)は、「偉大な(→ラビ)ハム」という意味になる。

337 : 本当にあった怖い名無し : 2011/04/21(木) 00:27:39.08 ID:Cq+Uof210

エジプト神話の最高神は時期と地域によって変化したが、ラー、ホルス、アトムあたりが
中心となる。一時期から太陽神ラーが他の神々と融合して太陽色に染まっていった。
メソポタミア地方のバビロニア帝国の初代王ハンムラビ(BC18世紀)が太陽神シャマシュ
を名乗ったことから、時期的に見ても、その強大な権力がエジプトにまで及んでいた
可能性がある。バビロニアの人々は主にセム族の子孫だが、ハンムラビはハムの子孫
であり、エジプト文明はハム族がおこしたものであることも関係するかもしれない。

ホルス、太陽神ラーと融合してラー・ホルアクティ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9
ホルスは、エジプトの神々の中で最も古く、最も偉大で、最も多様化した神である。

出典: ja.wikipedia.org

ホルス

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