意外に需要ある?訳アリ・事故物件の超怖い話11選

ここではホラー映画の題材やテレビ番組などに取り上げられて話題になった、事故物件にまつわる怖い話11選を紹介する。怖いもの見たさや安い家賃などで一部に人気のある事故物件だが、これを読むと借りられなくなるかもしれない。

「あの事務所、怖い」辞めていく友人、女性達「浮遊霊とかでは無いようなんです。○階にずっといるみたい。管理人さん、あの階はお払いした方がいいですよ」

私が社会人になったころ、友達が職を無くして困っていたので、親に話して仕事を紹介してもらいました。仕事自体は、事務処理と電話番のような仕事で特に問題無かったのですが。

問題は、その職場で。
あの自殺のあった部屋だったんです。

出典: 2chkowaihanasimatome.doorblog.jp

その角の天井に中年のおじさんの顔が浮かんでいて、じっとみていることがある。そう言うんです。
霊感があるとは聞いていたけど、それまでは荒唐無稽な話が多かったのであまり信じていなかったのですが、ゾッとしました。

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「左の仏壇は見ないで下さい」 「入ったらアウト、仏壇は、見るのもアウトだけど開いたら完全にアウト」

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話が盛り上がると、誰が始めたのか事故物件の話になりました。
私も東京へ来たばかりの時に池袋駅徒歩5万の事故物件を内見していて、
その物件は一月前に中国の人が無くなり血も綺麗に掃除されているとの事(次の入居者には説明責任があった?のかもしれません)でしたが、
唯一ある窓の外が壁で異様に雰囲気も悪く、やめた覚えがあります。
そんな経験もあるので、他の人の事故物件の話には興味津々でした。

一通り聞いた話や不動産の知り合いの話等が終わった後、ある者が「俺、最近引っ越しの時、それ系のもん見た」と言い出しました。
みな食いつきましたが、

そこは広さの割りに異様に安かったので仲介業者に「ここを見たい」と言ったそうです。
すると「おすすめしません、実質使える部分が広くないので」という答えが帰ってきたそうです。

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その時点でこれはやばいと思ったそうですが、とりあえず見てみたい、行けそうならそこにするかも、と言ったそうです。
すると不動産屋は、何度も聞いたセリフという顔をして渋々承諾したので、その時点で知人は大勢が見てからやめたという事がわかったそうで、
やめようかとも思ったそうですが、たいした事がない可能性もあるので結局行ったそうです。

「開けるのは良く無いが、とにかく見ないとわからない、でも住むなら開けるのはこれで最後」
と言われた知人は、仲介業者が引き戸を開けるのを一歩引いて見守っていたそうです。

開けると、畳だったそうです。
一歩前に進むと、強めの口調で
「あ、入らないで下さい、眺めるだけ」
と言われたそうです。
「左の仏壇は見ないで下さい」

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事故物件を知人に貸したら

出典: shobony.com

不動産の管理会社に勤めています。
仕事柄色々不思議な体験も致しました
ネタ的には怖い話では無く不思議な話やよくある話ですので期待しないで下さい。
小ネタ程度の話がいくつかありますがオチもありません。

管理している物件にはいわゆる事故物件と呼ばれる部屋が毎年数件発生する。

ある物件で殺人事件が発生。
詳しい事件内容は新聞報道でもありましたのであえて伏せます。
若い女性が室内で見知らぬ男に殺害される。
この物件は私が直接管理しておらず知人から紹介された物件でした。

出典: terakowasu.blog.fc2.com

通常は自殺や病死等の事故は基本的にリフォームアップされるとすぐに募集をかけるが
この事故物件は新聞報道されていたので一年程寝かす予定でした。

そこで私の知人Aに初期費用¥0家賃半額の条件で打診してみると即OKの返事。
Aは霊的な事はまったく気にせず、むしろ相場の半額で借りれるならと
感謝された位だった。

Aは当時B子と同棲する事を検討していたので引越しを機に同棲生活を開始する予定。
B子には女性が殺害された事は一切話していませんでした。

以下はAから聞いた話
引越し当日の夜、B子が金縛り。
B子はそれまでは金縛り経験は全く無かったそうです。
B子はその部屋でいると常に視線を感じたそうです。
Aは引越して環境が変わったせいだとB子をなだめたみたいです。
引越し3日目より2晩連続で同じ夢を見たらしい。
内容はB子が一人で部屋にいると見知らぬ男性が部屋に押し入り追いかけられ
最後はトイレに逃げ込む夢だったようです。

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結局室内でいろんな異変があり彼女がノイローゼ気味になり
10日間程で退去しました。

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「お前もか!お前もあいつらの仲間か!お前らも呪われてしまえ!!!!」

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自動車免許を取りに行っていたときに、免許センターで仲良くなった人から聞いた話。

筆記試験が終わり、知り合いも来ていないし1人でぼーっとしていると、20代後半くらいだろうか?
のサラリーマン風の人が話しかけてきた。
その人はとある手違いで免許証を失効してしまったらしく、最初はその経緯なんかをおもしろ
おかしく話していたのだが、ふと「まあ信じなくても良いんだけど…」と奇妙な話をし始めた。
その話というのは、その人(仮にA男さんとします)が前に不動産関係の職に就いていた
時の話だった。

A男さんがその職場に就職して2年目くらいの頃、とある物件を買い取る事になり、その調査
に上司の同行としてついて行ったらしい。
その物件というのはどうも競売物件らしく、色々と「わけあり」だったらしいが、その時は
A男さんは詳しい話は教えてもらえず、本人もその事を特に気にしていなかったらしい。
現地につくと普通の民家で、特に変わった事はなかったらしく、そのまま室内に入って
色々と手続調査などをする事になった。

調査も順調に進み、さあ次は2階だと話していた頃、ふいに2階から「パタパタパタパタ…」
と、子供か少し大きめの犬が走るような音が聞こえてきた。
上司とA男さんは顔を見合わせ暫らく無言だったが、「まあ何か風か何かで何かが揺れた
んだろう」と、そのまま2階へ上がった。

暫らく2階を色々回っていると、今度は2階の奥のほうの部屋からまた「パタパタパタパタ…」
と走るような音が聞こえてきた。
流石に2人ともおかしいと思い、音のする方へといってみると。どうやら音源は一番奥の
部屋らしく、そこから走るような音がずっと聞こえてきていた。

A男さんは流石に怖くなったらしく、上司に「何なんですか…?」と聞くと、上司は「ちょっと
入ってみる」と言いドアを開けた。

A男さんはビビってしまっていて、部屋の中を見ることも出来ずに壁際に張り付いていたらしい。
ドアを開けた直後、「うわっ!」という上司の声が聞こえてきた。

あわててA男さんも部屋を覗いて見て、上司の悲鳴の意味が解った。
その部屋は8畳くらいの部屋だったのだが、四方の壁紙がボロボロに剥がれ落ち、そこに無理矢理といった感じで何十枚、何百枚というお札が貼られ、更にそのお札の殆どもボロボロになって剥がれ落ちているという有様で、明らかに他の部屋とは部屋の損傷具合が
違い、異様な空間になっていた。

出典: 2chkowaihanashi-matome.com

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ある夏、従業員が寮で自殺をしていました。

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