意外に需要ある?訳アリ・事故物件の超怖い話11選
ここではホラー映画の題材やテレビ番組などに取り上げられて話題になった、事故物件にまつわる怖い話11選を紹介する。怖いもの見たさや安い家賃などで一部に人気のある事故物件だが、これを読むと借りられなくなるかもしれない。
訳有り物件、事故物件への需要もあるようで…
出典: www.j-cast.com
不況のあおりを受け、人気急上昇中の「ワケあり物件」。家賃が通常の半額になることも。
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不動産情報サイト「スーモ(SUUMO)」に、やけに「開き直った」事故物件が掲載され、人々を驚愕させている。
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事故物件♪ 人気の事故物件♪初期費用が少額♪TDL近い♪バストイレ付き♪
一人暮らしなのに一人暮らしではないような感覚にさせてくれる寂しがり屋さんにオススメのお部屋です♪
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という訳で訳あり物件、事故物件のとびきり怖い話を集めてみました。
最後のクリーニング業者さんの話が個人的には一番怖い。
S区の激安物件
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すると何と、一か月家賃8000円の部屋を発見したワケだ
しかもいたって普通のワンルームマンション
でもまぁAさんも馬鹿じゃねーからな
この安さの裏には何かある、絶対何か曰く付きの部屋だ、と気づいていたみたい
しかしそこはK察官の卵
物怖じしないというか怖いものなしというか、
もともとオバケなんか信じないって感じの人だったらしいから即契約
俺みたいなヘタレなら絶対契約しないねw
さて、いよいよその部屋での生活が始まったわけだ
同時に「それ」も一日目の夜から始まった
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どこからか、壁を「トントン」って叩く音が聞こえてきたんだ
最初はAさんも、何だこの程度かってぐらいにしか考えてなかった
だが毎夜毎夜その音は続き、次第にその音が強くなっていった
一週間もした頃には「ドンドン」って感じになり、
ここにきて初めてAさんは恐怖を覚え初めてきた
さらにそれから数日後、遂にAさんは見ちまったんだ
勤務を終えてその部屋に帰り、玄関のドアを開けると見知らぬ女が立っていた
その女は真っ白なワンピースみたいな服を着ており、ガリガリの手足だった
髪は胸元まであり、その髪のせいで顔は全く見えない
Aさんは即座にこの世のモノでは無いことを悟り、後輩の家まで走って逃げたそうだ
その後輩をBとしよう
翌日Aさんは後輩のBと一緒にあるお寺に行った
そこの住職さんにことのいきさつを説明すると、すぐ部屋を出るように言われた
その際に、部屋にお札を貼って出るように言われ、十数枚のお札を渡された
すぐにAさんは引越しの準備やら手続きやらをし、部屋を出ることに決めた
引っ越し当日、Aさんは後輩Bに手伝ってもらい、無事に積み込みは終わった
最後に、寺の住職に言われたように部屋のあちこちにお札を貼っていった
するとBが突然「息苦しい」と言い出し呼吸困難に陥ってしまった
慌てたAさんはすぐに救急車を呼び、Bと一緒に病院に
レントゲンを撮ってみると、Bの気道に何か詰まっているのがすぐに判明
早速それを取り出してみると…
早速それを取り出してみると…
事故物件 | ゾッとする怖い話
kowaihanasi.wordpress.com
事故物件 についての kowaihanasi による投稿
俺は関東で不動産仲介業の営業やってるクソサラリーマンなんだが
焼身、首吊り、殺人があった物件も需要があれば紹介しなくちゃなんない。
会社としては事故物件自体取扱したくないんだけど、老衰も含めてしまえばそんな物件多々ある。しょうがない。
全部慣れっこなんだけど唯一怖かったのがひとつ。
とある管理会社がもってきた物件なんだが、駅近で2DK 24000円。
まぁ当然ながら事故物件。内容は殺人。
広告に載せるため新人を連れて部屋内の写真を撮る事になりました。
まず管理してる不動産に鍵取りに行って内容を伺う。
はしょるけど強姦殺人との事。
で現場着いて撮影開始。
オーブいっぱい当たり前。ウザいぐらい写るのでやや苦戦。
通常5~10分ぐらいで終わるのに。
部屋内を広く見せる為クローゼットを新人に開けさせた瞬間、戦慄が走った。
ゆっくりと人が出て来た。
でもそれは信じられない事に身長に2m以上の、天井頭が当たるほどのワンピース姿の女。
瞬間凄い臭気が、何だこの臭い。魚の血の臭い。
新人が腰を抜かして悲鳴をあげる。見えてんだ。
恐怖を感じながらも意識は朦朧とし最後に見えたのは女が新人の顔を覗きこみ不気味な笑い声をあげてるシーン。
内臓まで響く笑い声の中全身に鳥肌が立ち寒気と恐怖の中俺は意識を失った。
事故物件であっても慣れっこな不動産仲介営業だが、たった一つだけ戦慄が走るほど怖かった物件がある、それは… | 禁忌 Webで流行った怖い話【怪談】
kaidan-banashi.com
戦慄が走る程のある物件をご紹介します
20年経ってもずっと同じ場所にいる男性
私の実家(といっても借家)は、2階までがテナントで上が住居型のビルです。
私の親が雇われ管理人をしています。
私が小学生ぐらいのころにこのビルで、奥さんに失踪された男性が子供を残して自殺してしまった事がありました。
その後、一応形だけでもと、その部屋は神主さんを呼んでお払いをしてもらい、次の入居者を入れる事になりました。
ですが、それ以来、色々と怖い話を聞くようになったんです。
私自身の体験としては、子供の頃の話で記憶が曖昧なのですが…。
学校から帰ってエレベーターに乗ろうとすると、なぜか自殺のあった○階に止まっている事が多い。
子供ながらに怖かったので、その階に止まっている時はエレベータに乗りませんでした。
また、自宅の階を押していたはずだと思うのですが、なぜか素通りして、○階にまで行ってしまう事も。
まぁ、うっかり押しちゃったんだろう、ぐらいで気に留め無いようにしている内に本当に気にしないまま成長しました。
目次 - Contents
- 訳有り物件、事故物件への需要もあるようで…
- S区の激安物件
- 俺は関東で不動産仲介業の営業やってるクソサラリーマンなんだが
- 20年経ってもずっと同じ場所にいる男性
- 「あの事務所、怖い」辞めていく友人、女性達「浮遊霊とかでは無いようなんです。○階にずっといるみたい。管理人さん、あの階はお払いした方がいいですよ」
- 「左の仏壇は見ないで下さい」 「入ったらアウト、仏壇は、見るのもアウトだけど開いたら完全にアウト」
- 事故物件を知人に貸したら
- 「お前もか!お前もあいつらの仲間か!お前らも呪われてしまえ!!!!」
- ある夏、従業員が寮で自殺をしていました。
- 友達が住んでるアパートの部屋の直上2階でおじちゃんが孤独死をした。
- 誰もいないはずの303号室
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