名作もりだくさん!ゲームボーイアドバンスのおすすめゲーム紹介【GBA】

2005年に発売され、一世を風靡したポータブルゲーム機「ゲームボーイアドバンス」、通称「GBA」は多くの名作を生み出すこととなった。ここではゲームボーイアドバンスのおすすめゲームタイトルを紹介する。

大きな海の空高くにある国テンカイは、2度にわたるスタフィーの奮闘によって強敵「オーグラ」がつぼに封印され、平和な日々にあった。しかしある日、またも嵐に襲われ、そして聞こえる謎の声。同時に一筋の稲光が落ち、つぼは粉々に割れてしまった。
高笑いとともに逃げていくオーグラ。スタフィーの父であるテンカイの王パパスタは、スタフィーとその親友キョロスケにオーグラを追うよう指示するも、2人は動揺して動けない。だがそこへおてんばな子供が現れる。スタフィーの妹スタピーだった。「ワルモノはやっつけに行かなあかんやんか」と2人をテンカイから突き落とす彼女。3人の旅が始まった。

とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ

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とっとこハム太郎4 にじいろ大行進でちゅ

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真・女神転生

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真・女神転生Ⅱ

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真・女神転生シリーズの第二作目。前作から数十年後の21世紀後半の未来の東京という設定。前作に引き続き今作でも、主人公の行動によって属性が変わり、ストーリーも大きく違ってくる。現代的な世紀末観を主に置いた前作のイメージを継承しながらも、荒廃した未来世界や先進科学を基にしたコロニーやバーチャルリアリティー等、90年代当時におけるサイバーパンク世界観を前面に出した作風となっている。終盤の魔界は生命の樹(セフィロト)になぞらえたシナリオになっているなどオカルト的な要素は本作でも健在。
スーパーファミコン版とPlayStation版の初期版はフリーズなどの深刻なバグが多い(後に修正されたバージョンも発売されている)。特にスーパーファミコン版の初期ロットにはバグの回避方法が記載されたメモが同梱されるなどバグを前提視して発売されていた。

ブレスオブファイア 竜の戦士

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数千年前、人々に欲望のまま望む物を与え争わせる邪悪な女神ミリアが現れた。ミリアの力を巡り、強大な力を持つ竜族は黒竜族と白竜族に分かれ激しく争った。後に「女神戦争」と呼ばれるこの戦争は長く続き、世界に大きな傷跡を残した。しかし、白竜族から女神に立ち向かう勇者が現れ、7人の仲間と共に6つの鍵で女神ミリアを封印する事に成功した。竜族は自らの過ちを悔やみ、その強大な力を封印した。
年月は流れ、世界は平穏を取り戻していた。白竜族の末裔の村ドラグニールに住む少年リュウも、姉と共に平和な日々を過ごしていた。だが、ある日村に突然火の手が上がり、黒き竜が攻め込んできた。黒竜族が世界征服のため女神の封印を解こうと動き出し、手始めに邪魔な白竜族を始末しようと攻撃を仕掛けてきたのだ。

ブレスオブファイア 使命の子

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森に囲まれたゲイト村で、主人公のリュウは教会で神父をしている父と妹の3人で暮らしていた。ある日、昼寝の時間に教会を抜け出した妹のユアを連れ戻しに、リュウは裏山へ向かった。ユアのもとに辿り着いたリュウは、ここで眠れば死んだ母の夢が見られるとユアに勧められ、目を閉じてみる。しかしそこに母の姿はなく、魔物のおぞましい眼がこちらを睨んでいた。
リュウが裏山から帰ると父と妹の姿はなく、村人の誰一人としてリュウたち親子のことを覚えている者はいなかった。孤児として村の教会に泊まったリュウはその夜、同じく孤児として教会に泊まっていたボッシュと共に村を出る決心をする。

シャイニングソウル

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