ワイルドストロベリー（漫画）のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドストロベリー』とは、日本の漫画家・米元いれによるダークファンタジー漫画。集英社の漫画配信サービス『少年ジャンプ＋』にて、2023年7月14日から連載を開始した。
主人公の平戸キンゴは血の繋がっていない妹カヤノと共に、人花という人間を養分する怪花で覆われた東京で暮らしていた。カヤノは人花に寄生されていたが、他の人花と違い人を襲わない。しかしある日カヤノが人花に寄生されていることがバレ、カヤノを守ろうとしたキンゴは致命傷を負う。カヤノはキンゴを活かすために、キンゴの体に宿るのだった。
第7特殊花葬隊に所属する正隊員。葬長である疋島を尊敬しており、何でもいうことを聞く。ちくわという犬を飼っている。「花苅鋏」の形は双刀。
ちくわ
真琴が飼っている犬。任務にも同行する。
疋島（ひきしま）
第7特殊花葬隊の葬長。身長が低いことにコンプレックスを持っている24歳。日々身長を伸ばすために努力している。
タキヤ
第5特殊花葬隊。真琴やミキとは同期であり、選抜試験で真琴に大差で敗北したことを根に持っている。「花苅鋏」の形はダブルガトリング「バンクシア」。
ミキ
左がミキ。
第5特殊花葬隊。真琴やタキヤとは同期。褒められるとすぐ嬉しくなるタイプ。
龍胆寺吾楼（りゅうたんじ ごろう）
特殊花葬隊選抜試験の総責任者。
鹿子アキラ（かのこ アキラ）
特殊花葬隊選抜試験副責任者兼試験官。
政宗ララミ（まさむね ララミ）
特殊花葬隊選抜試験に参加した候補生の1人。候補生の中で人花討伐数No,1の実力者である。
その他
橘真優（たちばな まゆ）
アヤリが疎開先で出会った友達。アヤリ同様、人花に両親を殺されている。疎開先で良い友人となれたが、現れた人花によってアヤリが見ている前で寄生されて死亡した。
『ワイルドストロベリー』の用語
人花（じんか）
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ワイルドストロベリー』の概要
- 『ワイルドストロベリー』のあらすじ・ストーリー
- キンゴとカヤノ
- 謎の組織・黒百合（ブラックリリー）
- 特殊花葬隊選抜試験開始
- 『ワイルドストロベリー』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 平戸キンゴ（ひらと キンゴ）
- カヤノ
- 花葬隊
- 牧野／マッキー
- 高宮アヤリ（たかみや アヤリ）
- 真琴（まこと）
- ちくわ
- 疋島（ひきしま）
- タキヤ
- ミキ
- 龍胆寺吾楼（りゅうたんじ ごろう）
- 鹿子アキラ（かのこ アキラ）
- 政宗ララミ（まさむね ララミ）
- その他
- 橘真優（たちばな まゆ）
- 『ワイルドストロベリー』の用語
- 人花（じんか）
- 母人花（マザーじんか）
- 花葬隊（かそうたい）
- 特殊花葬隊（とくしゅかそうたい）
- 花苅鋏（はなかりばさみ）
- 黒百合（ブラックリリー）
- 『ワイルドストロベリー』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 「花葬隊」という組織名はパクリ疑惑