8番出口(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『8番出口』とは、KOTAKE CREATEが開発した脱出ホラーゲーム・ウォーキングシミュレーションゲーム。無限に続く地下通路から様々な異変を見つけ出し、脱出を目指す短編ゲームである。2023年11月にSteamにて配信開始され、発売翌日に3万本を超える売上を記録し、インディーゲームとして顕著な反響をもたらした。日本国外の人気も高く、多くの人々がこのゲームのプレイ動画を投稿するようになる。

ドンドンと叩かれる分電盤室

出典: gameline.jp

手前から1番目「分電盤室」のドアが「ドンドン」という音を立てて大きく叩かれる。目で見ても確認できるが、音からでもはっきりと異変だと判断できる。

清掃員詰所のドアノブ位置が中央に移動

出典: kamigame.jp

手前から3番目「清掃員詰所」ドアのドアノブが中央に移動する。移動中に確認するのは難しい。

開いている清掃員詰所のドア

出典: kamigame.jp

手前から3番目の「清掃員詰所」ドアが開いている。中に入ることができるが、中に入るとゲームオーバーになってしまうので、開いていることを確認したら引き返す必要がある。

従業員専用のドアから覗いている人

出典: kamigame.jp

手前から2番目「従業員専用」と書かれたドアからこちらを見ている人がいる。すこしドアが開いているが中に入ることはできず、近づいてもゲームオーバーになることはない。

排気口から垂れる黒い液体

出典: kamigame.jp

右壁一番手前にある排気口から黒い液体が垂れている。通り過ぎる際には見落としやすい。

床の異変

点字ブロックが顔に変化

出典: kamigame.jp

床に配置されている点字ブロックが顔のような柄に変化する。異変としてはわかりやすいが、床を見下ろさなければ認識できない。そのため、何か異変がないか確認する際には、床も確認することが重要である。

点字ブロックの並びが変化

出典: kamigame.jp

通常まっすぐに配置されている点字ブロックが、一部分横に広がるように配置されている。点字ブロックが顔になる異変よりも発見しやすい。

天井の異変

看板が逆さまに

海野鼎采
海野鼎采
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