ネクライトーキー(Necry Talkie)の徹底解説まとめ
「ネクライトーキー」とは日本の男女5人組ロックバンド。Gt朝日を中心に2017年に結成された。バンド「コンテンポラリーな生活」のVo&Gtでもあった朝日が、Voもっさに声をかけ、他のメンバーはコンテンポラリーな生活のバンドメンバーがスライドする形で集められた。2019年に結成当初からサポートで入っていたKey中村郁香が正式加入。2020年にソニーミュージックから、アルバム『ZOO!!』でメジャーデビューを果たす。
映像作品
『ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編』
2021年4月28日発売
〈Disc1〉 東京 日比谷野外大音楽堂
1. 虫がいる
2. 夢みるドブネズミ
3. めっちゃかわいいうた
4. 音楽が嫌いな女の子
5. 壊れぬハートが欲しいのだ
6. タイフー!
7. 放課後の記憶
8. だけじゃないBABY
9. 夏の暮れに
10. 夕暮れ先生
11. 豪徳寺ラプソディ
12. 許せ!服部
13. ぽんぽこ節
14. 渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進
15. 深夜とコンビニ
16. 続・かえるくんの冒険
17. 明日にだって
18. こんがらがった!
19. 北上のススメ
20. 朝焼けの中で
21. 誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
22. オシャレ大作戦
23. 遠吠えのサンセット
〈Disc2〉 大阪 大阪城音楽堂
1. 虫がいる
2. 夢みるドブネズミ
3. めっちゃかわいいうた
4. きらいな人
5. 壊れぬハートが欲しいのだ
6. ボケナスのうた
7. 放課後の記憶
8. だけじゃないBABY
9. 夏の暮れに
10. 夕暮れ先生
11. 豪徳寺ラプソディ
12. 許せ!服部
13. ぽんぽこ節
14. 渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進
15. ゆうな
16. 続・かえるくんの冒険
17. ジャックポットなら踊らにゃソンソン
18. こんがらがった!
19. 北上のススメ
20. 朝焼けの中で
21. 誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
22. オシャレ大作戦
23. 遠吠えのサンセット
完全生産限定盤Blu-ray。
2020年9月12日に大阪・大阪城音楽堂、9月27日に東京・日比谷野外音楽堂で開催されたネクライトーキー初の野音ライブ、ネクライトーキー「ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編」を映像化。
2公演の模様をBlu-ray2枚組で全曲収録。メンバーによる副音声と、全68ページのスペシャル・フォトブックが付属した三方背BOX仕様の完全生産限定で発売された。
ネクライトーキーの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
タイフー!
2017年8月に発売された自主製作盤の1stデモシングル。
北堀江club vijonにて100枚限定として発売された。
ふざけてないぜ
2021年9月に発売されたメジャー1stシングル。
MVはKona Ryoheiが監督を務めている。
本作はTVアニメ『カノジョも彼女』のために書き下ろされた楽曲。
bloom
2023年11月18日に配信されたバンド初となるデジタルシングル。
前日よりNetflixにて全世界独占配信されたアニメーション作品『スコット・ピルグリム ティクス・オフ』の主題歌として当て書きされた。
MVはRyohei Konaが監督を務めている。
ネクライトーキーの名言・発言
もっさ「人を殺せる道具は言葉」
2021年5月19日に発売した3rdアルバム『FREAK』の制作エピソードや、楽曲に込めた思いをメンバー全員に聞いたインタビューで、もっさは「実は一番人を殺している道具は言葉」と話している。
「踊る子供、走るパトカー」では言葉の嫌なところを書いてる、と話す。人を殺せる道具の名前はロープやナイフが出てくるが、実は一番人を殺している道具は言葉であって、でもそれを危ないものだと思って使ってる人は少ないよな、という歌詞になっている。歌詞はそういう内容だが、「できるだけ明るい感じでまとめている」と話している。
朝日「10年前の日記を読み返すような気恥ずかしさ」
2022年6月15日に発売したセルフカバーアルバム『MEMORIES2』のレコーディング時のエピソードや、音質についての変化をメンバー全員に聞いたインタビューで、朝日は「『MEMORIES2』は10年前の日記を読んでいるようだし、過去のメロディ付きのmixi日記を今になって発表するようなものです」と話している。
『MEMORIES2』には2010年代に作った曲から2021年に作った曲まで幅広く収録されているため、歌詞などを読み返して「怒ってるなー」と思い、「10年前の日記を読み返すような気恥ずかしさがある」と朝日は照れていた。
ネクライトーキーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
借り物のエフェクターでレコーディング
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目次 - Contents
- ネクライトーキーの概要
- ネクライトーキーの活動経歴
- バンド結成からメジャーデビュー
- メジャーデビューからその後
- ネクライトーキーのメンバー
- もっさ
- 朝日(あさひ)
- 藤田(ふじた)
- カズマ・タケイ
- 中村郁香(なかむらあやか)
- ネクライトーキーのディスコグラフィー
- シングル「自主製作盤」
- 『タイフー!』
- 『だけじゃないBABY』
- 『オシャレ大作戦』
- シングル「メジャー」
- 『ふざけてないぜ』
- 『踊れ!ランバダ』
- 配信シングル「自主製作盤」
- 『タイフー!』
- 配信シングル「メジャー」
- 『誰が為にCHAKAPOCOは鳴る 』
- 『君はいなせなガール(藤田ver.)』
- 『bloom』
- ミニアルバム
- 『MEMORIES』
- 『MEMORIES2』
- フルアルバム
- 『ONE!』
- 『ZOO!!』
- 『FREAK』
- 『TORCH』
- 映像作品
- 『ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編』
- ネクライトーキーの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- タイフー!
- ふざけてないぜ
- bloom
- ネクライトーキーの名言・発言
- もっさ「人を殺せる道具は言葉」
- 朝日「10年前の日記を読み返すような気恥ずかしさ」
- ネクライトーキーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 借り物のエフェクターでレコーディング
- アニメ製作側からの要望で主題歌はネクライトーキー感のある仕上がりに