オオカミちゃんには騙されない（恋愛リアリティ番組）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

27歳のシンガーソングライター。中国の南京出身。ニューヨークで音楽活動を開始し、拠点を日本に移した。明るく素直な性格。オオカミちゃんに任命されたものの、ロビンに一目惚れし、本気で彼に恋をしていた。しかし、オオカミちゃんとしてロビンにのめり込んでいくことが辛くなり、一時は彼と距離を取ることを決意。撮影旅行や太陽LINEデートで、マサキを誘ったりしていた。それでも、ロビンの気持ちが彼女に向き、両想いになる。そして、最後のデートでロビンに歌を弾き語りし、自分の思いを伝えた。オオカミちゃんとしての葛藤を抱えながら何度も涙を流していたが、最後まで使命を全うしたのだった。

ほのか

28歳のマルチタレント。本名は西村歩乃果（にしむらほのか）。神奈川県出身。年下が好みで、男性に尽くすタイプ。初めは大珠に好意を持っていたが、様々なメンバーと接する中でトモキに気持ちが揺れることもあった。しかし、大珠の男らしいところに惹かれて、中間告白で彼に告白。それ以降は、大珠を異性として意識するようになり、2人きりになると緊張すると語っていた。最後は大珠から告白され、オオカミちゃんではないことを打ち明けて彼と結ばれた。

Mikako

28歳のアーティスト。福岡県出身。女性ダンスボーカルグループのFAKYに所属している。ミステリアスな雰囲気だが、お茶目でサバサバしており、自分をしっかり持っている。Who-yaとマサキに思いを寄せられていたが、どちらにも好意を持っており、初めは気持ちが揺れていた。しかし中間告白でマサキに告白して以降は、彼に一途になり、真っすぐ思いを伝え続けていた。そして最終告白でマサキとWho-yaに告白され、マサキと結ばれた。

男性メンバー

トモキ

22歳俳優志望。福岡県出身。本名は米村知希（よねむらともき）。純粋で口下手な性格。弟キャラでメンバーたちに可愛がられている。始めから桜子のことを気に入っていたものの、あまり自分の気持ちをハッキリ言わなかった。しかし中間告白以降は、桜子に自分の気持ちを伝え、積極的に行動するようになった。

Who-ya

23歳のアーティスト。東京都出身。クリエイターズユニットであるWho-ya Extendedの、ボーカリストとして活動している。クールで落ち着いているが、初めからMikakoに一途で積極的に行動して彼女に好意を示していた。中間告白でMikakoにフラれるも彼女を諦めることができず、彼女に自分の歌を届けたり、最終告白で思いを伝えたりしていた。

マサキ

26歳の俳優。埼玉県出身。本名は中尾暢樹（なかおまさき）。優しく明るいムードメーカー。Mikakoのミステリアスで芯のあるところに惹かれており、一途に彼女を思っていた。Mikakoのことを100％好きなわけではないと言っていたものの、中間告白や最終告白で彼女に思いを伝え、告白は成功した。

大珠（たいじゅ）

27歳の格闘家。東京都出身。本名は白鳥大珠（しらとりたいじゅ）。初めからほのかに惹かれており、いち早く彼女を誘う。男らしく積極的に行動し、ブレずに最後まで一途に彼女を思い続けた。ギャビーから好意を持たれており、一生懸命アプローチする彼女のことも真摯に受け止めていた。それでも、最後はほのかに告白し、彼女と結ばれたのだった。

ロビン

32歳のカメラマン兼俳優。京都府出身。本名は古屋呂敏（ふるやろびん）。ユーモアがあり空気が読める、メンバーたちの頼れるお兄さん的存在。父親が日系アメリカ人のため、ハワイと日本を行ったり来たりする生活を送っていた。そのため、英語が喋れるじゅりと英語で会話をして、意気投合していた。その後はじゅりだけでなく桜子にも惹かれ、ずっと2人の間で揺れていた。だが、次第に自分を思ってくれているじゅりへの気持ちが大きくなり、彼女を好きになった。最後の月LINEデートでは、じゅりがオオカミちゃんであることに気づき、ずっと大きなものを背負い込んでいた彼女を思って涙。そして思いが溢れ、彼女にキスをした。最終告白では、泣きながら風船を離して去っていくじゅりを後ろから抱きしめ、彼女を慰めていた。

MC