幼稚園WARS(ウォーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『幼稚園WARS』(ようちえんウォーズ)とは、集英社のWeb漫画配信サービス『少年ジャンプ+』の漫画作品。作者は日本の漫画家・千葉侑生。『ジャンプルーキー!』で公開され、「2022年4月 ジャンプ+連載争奪ランキング」で1位を獲得。2022年秋から『少年ジャンプ+』でインディーズ連載を開始し、その後、通常連載に移行している。
世界の金持ちの子供が通うブラック幼稚園。そこで働く特殊教諭達はほとんどが元犯罪者。彼らは1年間子供達を守り切るという極秘任務を全うすれば、晴れて自由の身になれるのだった。

きく組の新人教諭としいてブラック幼稚園にやってきた。「道徳」と書かれた巨大ハンマーで戦う。きく組のシルビアの元カレで、運び屋兼整備士として共に仕事をしていた過去がある。シルビア曰く、もうだいぶ前に終わっているとのこと。しかし極度の方向音痴であり、倉庫に行くと行っているのに何故か迷子になって幼稚園の屋上にいたりする。運び屋時代はカーナビを見て運転していた。

新世界秩序(ニューワールドオーダー)

レオ

愛銃:グロック17(口径:9mm✕19、全長:204mm、装弾数:17)
愛銃:グロッグ18(口径:9mm✕19、全長:204mm、装弾数:17)

リタの双子の弟。ハナが間違うほどリタと顔が瓜二つである。「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」という組織に所属しており、ライラを狙っている。

アシュリー

左の女性がアシュリー。

レオと共に現れた殺し屋。打撃武器の一種・モーニングスターを武器に戦う。レオのことを慕っている様子。

丹羽アオバ(にわ アオバ)

殺し屋組織「八咫烏(やたがらす)」に所属している殺し屋。上野代表。「百刀流のアオバ」という異名で知られた有名な殺し屋である。優秀な殺し屋であるため、報酬を全てギャンブルに注ぎ込み、全て負けるためホームレスをしている。ギャンブルの腕はからっきし。浅草の金魚屋・猪本ナツキとは顔見知りで、ナツキのことを「なっちゃん」と呼ぶ。

お遊戯会の後、「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」に雇われ、レオ達と共にブラック幼稚園を襲撃してきた。ルークとの戦いで重症を負いながらも、ルーク殺害に成功する。その後、「新世界秩序」に属するようになった。

ハナの関係者

ショウ・ブラッドリー

ハナ・ブラッドリーの兄。殺し屋一家に似つかわしくない優しい青年であり、幼い頃からハナを気にかけていた。父親に捕まり殺されかけるが、リタ達によって救われる。その後罪を償うために自首した。

ハリー・ブラッドリー

ハナとショウの父親。殺し屋一家ブラッドリー家の当主。冷酷無比な性格で、任務を失敗した人間は、それがたとえ実子であっても許さない。過去、日本での任務の際に魔女と呼ばれていたリタに完膚なきまでにやられたことがあり、それ以来日本での任務は全て子供に押し付けている。リタがブラック幼稚園で働いていることを知り、リタを殺して過去に決着をつけようと日本にやってくるが、結局敗北して死亡する。

中華マフィア・緑幇(りゅうばん)

白虎(びゃっこ)

中華マフィア「緑幇」の四天王。ヨシテルが1年前に組織を壊滅させた頃からの生き残りメンバーで中華拳法の使い手。リタからの「ラーメンは何から食べる派?」というお決まりの質問に「初手調味料を全部入れる派」と返答し秒殺された。

朱雀(すざく)

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