GRAVITY DAZE 2(重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『GRAVITY DAZE 2』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2017年に発売された、『GRAVITY DAZE』の続編にあたるアクションゲーム。前作の「空に落ちる」かのような独特な操作感はそのままに、「チューンチェンジ」という新システムが追加されたことでより自由に空を移動できるようになった。
物語は前作のラストで謎の重力嵐に飲み込まれた後から始まる。重力姫キトゥンはバンガ集落というところに漂着、そこから別世界の街ジルガ・パラ・ラオにて新たな冒険が始まる。

Dr.ブレフマン

CV:上田燿司
天才的頭脳を持つ科学者。資産家であり、カリスマ性も高く、長らく混乱の続いたヘキサヴィルの救世主となる。

デルタ1とデルタ2

ヘキサヴィルを脅かす武装テロリスト集団「チューブワーム」の主力。

エイリアス

かつて「怪盗」としてヘキサヴィルを騒がせた謎の男。

カイ

CV:津村まこと
何らかの理由で破局的意識によって精神を汚染されたエトの若き王。

エレクトリシティ

CV:遠藤綾
光り輝く少女。正体は不明であるが、電磁力を操るという強大な力を持っており、人々に恐れられて封印されていた。

ゲイドとシアネア

CV: 高岡瓶々(ゲイド)、谷井あすか(シアネア)
神を自称する「超越者」で、ゲイドは「創造主」、シアネアは「想像主」を名乗る。

ビット

CV:村瀬歩
シアネアやゲイト同様の「超越者」の一人で「操蔵主」を名乗る。

破局的意識

世界が破滅に向かっている事象の原因的存在。本作のラスボス。

カクシ

謎の画家。コレクションとしてジルガ・パラ・ラオ及びヘキサヴィルでその絵を探すことになる。

ルミノとテネブリア

CV:森久保祥太郎(ルミノ)、潘めぐみ(テネブリア)
DLCに登場する、男性の姿をした「光の番人」ルミノと、女性の姿をした「闇の番人」テネブリア。

ガベージコレクター(不要領域収集者)

DLCに登場する、世界から不要になった事象を削除する「時空の番人」。

『GRAVITY DAZE 2』のアイテム

プレシャスジェム

keeper
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