【閲覧注意】日本の限界集落の怖すぎる都市伝説まとめ!犬鳴村や杉沢村にまつわる噂を紹介【オカルト】

日本の限界集落の怖すぎる都市伝説をまとめました。映画にもなった犬鳴村や一人の若者が村人を惨殺したといわれている杉沢村、村人の指の切断が相次いだとされている指切村の噂を画像付きで掲載。閲覧注意の怖い噂を紹介していきます。

「犬鳴村」広場の先、小屋の在る場所には骸骨が沢山積まれているとの伝説も在ります。聞くだけでもおぞましい光景ですが、真実かどうか気になる所です。

村人以外は侵入しない方が良い様ですが、好奇心旺盛な若い人の中で「犬鳴村」へ行ったと言われる人がネットにコメントを残しています。村の侵入口にはひもが張り巡らされていて、空き缶が吊り下げられているそうです。

犬鳴村の次に有名な「杉沢村」

時代は昭和初期…

青森県の山村で起きたと言われる恐るべき惨劇の物語。

山間に位置する小さな山村で外部との交流もほとんどなく村外に出る道は1本のみという典型的な山村であった。

1人の男が

村人たちを惨殺

そんなのどかな山村に住む1人の男性が突然発狂し村人たちを惨殺し最後は自分も自殺した。

事態を重く見た行政は、事件を隠ぺい。事件のことを記録にも残さず、ただ「村の廃止」として扱い事件のことを村の存在ごと消し去った。

住人の少ない山村なので隠ぺいも容易であったが、噂と言うものは広まってしまうもので、「入った者は帰れなくなる呪われた村」という都市伝説が広まり青森県では有名な怪談として語り継がれてきた。

行くだけで怖い杉沢村

出典: www.flickr.com

・村に行く道は1本のみであり、村の入り口には朽ちた鳥居が立っている

・鳥居の下にはドクロのような形をした不気味な岩がある

・廃屋が今も現存し、家の中は血のしぶきの跡が残り当時の惨劇を今に伝えている

現在は悪霊の棲み家になっている

出典: www.amazon.co.jp

隣村に編入され廃村となり、地図や県の公式文書から消去された。しかし、その廃墟は悪霊の棲み家となって現在も存在する。

実在したヤバい村

雨馬宿村

この村は「村八分」で有名とされています。簡単に言えば「集団的ないじめ」です。

周りのコミュニティから完全に断絶されている村であるらしく助けを呼ぶこともできません。

よくある「無視」や「集会に呼ばれない」などは日常茶飯事であり、「家にいないときに放火される」「バキュームカーで汚物をまき散らされる」などの悪質極まりない嫌がらせも行われているみたいです。

また、この村では貨幣の価値が絶対ではないというのも有名です。例えばお金よりも労働を対価にするのです。

野菜を買うときにそのお店で1時間手伝えばそれでおっけー、という感じです。また物々交換も行われているという、本当に実在しているとしたら何とも時代に取り残された村だということが言えるでしょう

自殺者が多い下田島村

下田島村は上述の通り首吊りの電柱があり、そこで毎年多くの人が亡くなっていたようです。

日本は自殺大国なので、宮城県に限った話ではありません。むしろ最近は東京での自殺が目立ちます。

ただそういう理由もあって、下田島村が伝説の場所のようになっているということです。

村人達が指を切断!日本に存在する「指切村」

出典: amanaimages.com

妖怪や幽霊よりも人間の行いのほうが怖いと感じさせる架空の村もある。指切村。中に入った人が指を切られるのだろうか。

確かに怖いが、都市伝説になるほどではない。指の欠損が多発したのは村人のほうである。

何の呪いか祟りか、この村では最初に農作業中の事故で足の指を切断してしまった村人を皮切りに多くの指切断事件が続いた。

いつしか指切村と噂されるまでに。

だが幸か不幸か、非科学的な呪詛のせいにして片づけるには時代が新しすぎた。なんのことはない、真相はケガによる保険金を狙った集団自作自演である。

昔なら村人全員で結託して証拠や証言を口裏合わせれば事故にでっちあげるのも簡単だったろうが、近代的な詳しい調査をすればこの通り。

金目当てに幾人もが自分の指を切り落とす集団には、怖くて近づきたくないものだ。

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