胡桃沢まひる（妄想キャリブレーション）の徹底解説まとめ

胡桃沢まひるの人物像・特徴

胡桃沢 まひる（くるみざわ まひる）とは、日本の女性アイドル。秋葉原ディアステージ発のアイドルユニット、妄想キャリブレーションのメンバーとして活動していた。メンバーカラーはピンク。東京都出身。1993年11月27日生まれ。血液型A型。身長167cm。ニックネームはまひるん。趣味は勉強、スポーツ観戦、筋トレ、人狼、麻雀、お酒など。
2019年に妄想キャリブレーションが解散して以降は、16パーソナルカラーアナリストやクリエイティブチーム「異次元TOKYO」のメンバーとしても活動している。

妄想キャリブレーション（妄キャリ）の徹底解説まとめ - RENOTE [リノート]

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妄想キャリブレーションとは、2013年に結成した秋葉原ディアステージ発の女性アイドルグループ。結成時は同所属アイドルグループ「でんぱ組.inc」の妹分ともされていた。2013年10月から2014年2月にかけて、シングル「妄想が止まらない」、「いつだって世界にファイティングポーズ」、「初めてだよこんな気持ちにさせてくれたのは恋。」、「人生はいじわるなの…かな？」の計4枚をライブ会場限定で発売し、いずれも発売後即完売させた。2019年に活動を終了している。

胡桃沢まひるの活動経歴

妄想キャリブレーションのメンバーとして活動

東京女子大学入学と同時に、2012年4月4日からディアステージでアルバイトとして働き始める。相沢梨紗の歌をディアステージで聴いたことをきっかけに、ディアステージで働くことを決めたという。
2013年3月6日、秋葉原ディアステージでのイベント「まひるごはん3」にて、妄想キャリブレーションの結成およびメンバーである胡桃沢まひる、神堂未祐奈、一之瀬えみりが発表された。胡桃沢のメンバーカラーはピンク。3月17日にユニットお披露目ライブ「妄想キャリブレーション第0回公演〜妄想ミーティング〜」に出演した。2016年にメジャーデビューし、アニメ主題歌など複数担当。
その後も妄想キャリブレーションが2019年2月23日のライブをもって活動を終了するまで活動した。

声優やパーソナルカラーアナリスト、アシスタントプロデューサーとして活動

妄想キャリブレーションのグループ活動終了後は、声優やパーソナルカラーアナリストとして活動を開始。また、オタクカルチャー・サブカルチャーを軸に、広告・イベント・コンテンツ作りを手がけるクリエイティブ集団「異次元TOKYO」へも参加。自身のアイドル経験を活かし、アシスタントプロデューサーとしても活動している。

胡桃沢まひるの代表曲

『君を知ってしまった世界は』

2021年10月23日に発売された胡桃沢まひるのシングル。

『何故なら私、妄想少女ですの』

2014年5月12日にリリースされた妄想キャリブレーションの5thシングル。初の全国流通音源である。表題曲は『ミューサタ』のエンディング・テーマに採用された。

『激ヤバ∞ボッカーン!!』

2017年3月8日にリリースされた妄想キャリブレーションの12thシングル。テレビアニメ『タイムボカン24』のエンディング曲として使用された。