【ぬいぐるみから妖怪まで】気になった犬キャラを集めてみた

犬派か猫派か、意見がまっぷたつに分かれるこの問題。
猫派の方には申し訳ありませんが、今回は「どっちかというと犬だよね」と判断される漫画・アニメのキャラクター5人に焦点を当て、まとめてみました。

いおりょぎ:五百祇(いおろぎ)

【こばと。】に出てくるぬいぐるみです。
いつも仏頂面で食い意地が張っており性格は横暴。
「いおろぎ」という発音が難しいのか、主人公のこばとからは「いおりょぎさん」と呼ばれています。
実は異界の王族で、このぬいぐるみは人間界に居る時の仮の姿です。

ぬいぐるみとは思えない恐ろしい表情をすることが多く、
癪に障ることがあれば口から猛烈な勢いの炎を吹き、こばとを黒焦げにするおそろしい奴です。

でも幸せそうにしてるとこんなに可愛い。
さっきまでの顔が嘘のようです。

シロ

【クレヨンしんちゃん】の野原家で飼われている犬。
映画でも準主役になるなど飼い犬とは思えない目覚しい活躍をしており、
強い個性を放つ野原家の中でも埋もれることのない存在感が魅力的です。
案外、常識を兼ね備える数少ないキャラクターかもしれません…。
チンチンカイカイが十八番。

しんのすけの遊びに付き合わされるシロ。
イヤイヤオーラが顔面から溢れ出ていますが、おとなしく付き合っているのがなんとも微笑ましいです。
羊のようにも見える耳は、テレビの中の女の子のお団子ヘアを真似しているようですが…
う~ん、やっぱり羊にしか見えないぞ。

だらしない顔は飼い主にそっくりです。

謎の犬:四月一日(わたぬき)

【BLOOD-C】に登場する謎多き犬。
正式な名前はありませんが、後に「謎の犬」の口から
中身は本物の犬ではなく別作品「xxxHOLiC」の登場人物、四月一日であることが明かされます。
物語の中盤で突如人語で話し始めます。その声がまたイケボなのです。

中身が人間だから風呂場を除いて尻尾をフリフリ。
終いには主人公である小夜の全裸をガン見…。
い、犬キャラのイメージが崩壊するからやめろぉ!!

ちなみにお風呂回は第8話。気になった方はチェックしてみてくださいね。

無意味にシャンプー容器を押す四月一日(犬)の普段は見えない肉球が露わになります。
ファンサービスかな?

これには犬派も悶絶です。

犬夜叉

【犬夜叉】の主人公。
父が犬妖怪、母が人間の半妖で見た目は人間に近いですが、普通の耳ではなく犬耳が生えているのが特徴的です。
性格は極めてがさつですが犬のように毛づくろいしたり、地面の匂いを嗅いで仲間の居場所を探り出すことができます。

もうただの犬やん…。

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