HYUKOH（ヒョゴ）の徹底解説まとめ

イム・ドンゴン: Ba(1993年4月4日生まれ）173cm

髪の毛を一度も染めたことない人物。ミニチュアダックスフントを飼っている。Mr.Childrenを高校生の時によく聴いていた。メンバーの中では2番目に結婚をしている。2021年4月に兵役のため訓練所に入所している。

イ・インウ

イ・インウ: Dr (1993年6月14日生まれ）173cm

使用するドラムはYAMAHA。小さい頃から日本のアニメや音楽が好きで、『NARUTO』や『ONE PIECE』をよく観ていた。X japan、長渕剛、美空ひばりを好んで聴いていた。
グループ内で一番じゃんけんが弱い。

HYUKOHのディスコグラフィー

EP、フルアルバム

『20』

EP 『20』 発売日2014年9月18日
収録曲
1. Lonely
2. Feels Like Roller-Coaster Ride
3. Ohio
4. Wi lng Wi lng
5. Our Place
6. I Have No Hometown

2014年9月18日リリース、HYUKOHの代表曲の1つでもある「Wi lng Wi lng」を収録。
当時20歳で作ったとは思えない貫禄のあるクオリティかつ尖っていて、聴き心地がよくおしゃれな作品。
韓国でもすでに完売しており、とても入手困難の作品。

『22』

EP 『22』発売日2015年5月28日
収録曲
1. Settled Down
2. Comes and Goes
3. Keunsae
4. Mer
5. Hooka
6. Gondry

2015年5月28日にリリース。最優秀モダンロック曲賞を受賞した「Comes and Goes」を収録。
洗練されていてどこか寂しげなメロディに幅広いジャンルの曲調が混ざっていて、そこにオヒョクのハスキーな歌唱力がプラスされていて、HYUKOHの真骨頂と言っても良い曲ばかりだ。こちらも前作の『20』同様、日本では入手困難のアジアインディーズの起爆剤となった作品。

『23』

アルバム 『23』 発売日2017年4月24日
収録曲
1. Burning Youth
2. Tokyo inn
3. Leather Jacket
4. Tomboy
5. 2002WorldCup
6. Jesus lived in a motel room
7. Wanli（Wanli万里）
8. Die Alone
9. Reserved seat
10. Simon
11. Paul
12. Surf Boy

2017年4月24日リリース。『20』『22』の後、長い制作期間を経て辿り着いた初のフルアルバム。
「Leather Jacket」や「Wanli万里」といったエッジの効いた曲から「Tomboy」などのエモーショナルで深い曲までが収録されている。
最高のサウンドを作るため、アメリカやドイツ、モンゴルなどを巡り2年近くかけて制作されたアルバムで全12曲ともクオリティの高さに圧倒され、気がついたらあっという間に聴き終えHYUKOHの虜になる作品。

『24：How to find true love and happiness』

EP 『24：How to find true love and happiness』発売日2018年6月27日
収録曲
1. Graduation
2. SkyWorld
3. LOVE YA!
4. Citizen Kane
5. Gang Gang Schiele
6. Goodbye Seoul

2018年6月27日リリース。韓国内では誰もが知る国民的ロックバンドとなったHYUKOH、日本公演も含め約30公演にも及ぶワールドツアーを行い、世界中で注目を集める中で待望のアルバムを制作した。前作『23』から1年後、ベルリンで約3ヶ月に渡りレコーディングした英語歌詞5曲、韓国語歌詞1曲による全6曲を収録した作品。

『through love』

EP 『through love』 発売日2020年1月30日
収録曲
1. Help
2. Hey Sun
3. Silverhair Express
4. Flat dog
5. World of the Forgotten
6. New born

2020年1月30日にリリース。前作時から積極的に追及した、アナログサウンドにより近づいたシンプルな傑作。
メンバー皆が「サウンド的にも最も満足した結果を出したアルバムだ」と自負している。

HYUKOHの代表曲とミュージックビデオ（MV/PV）

Wi lng Wi lng