
RYKEY(リッキー)とは日本のラッパーである。暴走族に所属していた17歳の頃、先輩のクラブハウスでのライブを観てラップを始める。2008年に音楽プロデューサーのJIGGと出会い、楽曲制作を開始。2015年に1stアルバムである『Pretty Jones』をリリースする。日本のHIPHOPシーンでひときわ存在感を放つRYKEY。たびたび不祥事を起こしているお騒がせラッパーだが、独特のワードセンスと価値観、そして何よりもカリスマ性が目立つ存在である。
「永遠とbeatを刻み続ける夜 言葉が減り入るウイルスと濃厚接触 仕事はラッパー絶えずペンと口は動かしてる 様々な記憶の断片を残し伝えてる」
アルバム『RYKEY DADDY DIRTY』に含まれている楽曲「蜘蛛の糸」のリリック。
「動かしてる」から「伝えてる」のライムの繋げ方が完璧としか言いようがないぐらいに素晴らしい。
RYKEY(リッキー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
RYKEYと漢 a.k.a GAMIは親友同士
「aborigine」でもフィーチャリングしている漢 a.k.a GAMI。
RYKEYと漢 a.k.a GAMIは親友でありインタビュー記事などもよく見られる。
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目次 - Contents
- RYKEY(リッキー)の概要
- RYKEY(リッキー)の活動経歴
- 荒れた少年時代
- HIPHOP活動のスタートとJIGGとの出会い
- 謎の新人ラッパーとして話題に
- 紅蘭との熱愛と逮捕
- ラッパーとしての活動を再開
- RYKEY(リッキー)のプロフィール・人物像
- RYKEY(リッキー)のディスコグラフィー
- EP
- 『CHNAGE THE WORLD』
- アルバム
- 『Pretty Jones』
- 『AMON KATONA』
- 『John Andersen』
- 『MZEE』
- 『BEEF&CHICKEN』
- 『DEMO TAPE』
- 『RYKEY DADDY DIRTY』
- 『CLASSIC LICENSE』
- 『MOTHER JANE』
- 『FREEDOM or JAIL』
- RYKEY(リッキー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「ホンネ」
- 「ALL GODS BLESS ME」
- 「Mother Jane」
- RYKEY(リッキー)の名言・発言
- 「RYKEY君僕死にたい 俺は君を救いたい」
- 「デフォルトの色彩で言えば 空のようでまるで無様」
- 「死んでも生きていく意思なら 遠い国で今ここで口にした 死んでも生きていくこの強い意思なら MotherFucker」
- 「大日本帝国はラッパーが大の苦手でさ そのくせ俺の言葉には完全中毒 小説の最後に心から謝るぜ それは SORRY I'M CHAMPION」
- 「永遠とbeatを刻み続ける夜 言葉が減り入るウイルスと濃厚接触 仕事はラッパー絶えずペンと口は動かしてる 様々な記憶の断片を残し伝えてる」
- RYKEY(リッキー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- RYKEYと漢 a.k.a GAMIは親友同士