Q(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Q』とは、株式会社リイカが開発した物理演算パズルゲームである。2015年のスマホ版発売以降、SwitchやPCなどへ広く展開している。画面に描いた図形で「容器からボールを出す」などのお題を解く内容で、解答が一つではない自由度の高さが特徴。問題作成ができる『Q craft』やアニメコラボ等の展開を経て、2022年にはリマスター版、2024年には新作『Q2 HUMANITY』が発売された。シンプルながら奥深い試行錯誤が楽しめるシリーズとなっている。

『Q』(ゲーム)の概要

『Q』(キュー)とは、株式会社リイカが開発し、2015年に発売したパズルゲームである。2015年1月9日にiOS/Android版が、同年6月26日にXbox One版が、同年11月18日にニンテンドー3DS版が配信された。さらに、2022年7月28日にはNintendo Switch版が『Q REMASTERED』のタイトルで発売され、2023年5月3日にはSteam版が発売された。
本作は、物理法則が働く空間で出されるさまざまなお題に対して、プレイヤーが画面上に線や形を直接描くことで解決を目指すステージクリア型の物理演算パズルである。「容器の中にあるボールを外に出す」といった問題に対し、フックを描いて容器を倒すなど、プレイヤーの創意工夫次第で解答は無限に存在する。この自由度の高さと試行錯誤の楽しさが、本作の最大の特徴となっている。
2016年には問題を作成・共有できる『Q craft』が配信され、ユーザーコミュニティによるコンテンツの拡充が行われた。また、2018年にはアニメ『深夜!天才バカボン』とのコラボ作品が配信されるなど、メディアを越えた展開も見せている。

画面をなぞって図形を作ったり、ぶつけたり、ひっかけたりと、クリアの仕方はさまざま。シンプルだが中毒性のあるゲームである。さらに、スマートフォン版であれば無料で遊ぶことが可能だ。
2022年には高画質化や操作性の向上を図った『Q REMASTERED』が発売された。2024年8月28日には、さらなる進化を遂げた新作『Q2 HUMANITY』が発売されるなど、物理パズルというジャンルにおいて根強い人気を誇るシリーズとなっている。

『Q』(ゲーム)のステージ・ギミック

PRIMARY〜SEPTENARY

計21ステージが用意されている、本作の根幹をなす標準的な問題群である。

赤いエリア

PRIMARYにて初登場。描画したものや特定のオブジェクトを接触させることがクリア条件となる。逆に、このエリアへの接触を回避しなければならない問題も存在する。

青いエリア

PRIMARYにて初登場。エリア内への直接的な描画が制限されている。Q2 étudeではオブジェクトの保持も不可能だが、エリア外で描画したものを物理的に侵入させることは可能。

黄色いオブジェクト

SECONDARYにて初登場。描画したものを衝突させることで移動や消失といった反応を示す。他のオブジェクトとの接触により連動して動く仕掛けも含まれる。

重力変化

SECONDARYにて初登場。問題文が緑色で表示されている際に、重力の作用する方向が変化する。

ゴムひも

TERTIARYにて初登場。接続された物体同士をゴムのような弾性で繋ぎ止め、伸縮性を伴った挙動を見せる。

風船

QUATERNARYにて初登場。重力とは逆方向に浮上する特性を持つ。紐で固定されているものもあるが、こちらはゴムと異なり伸縮しない。

水色のオブジェクト

QUINARYにて初登場。描画したものを当てると、そのオブジェクト自体のサイズが縮小する。逆に拡大するパターンも存在する。

橙色のオブジェクト

QUINARYにて初登場。描画したものを接触させることで、その場で破裂する。

ゼリー

QUINARYにて初登場。物理挙動が柔軟になり、弾力のある独特な挙動を示す。

ドゥルドゥル

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