真田丸第5話で内野聖陽演じる徳川家康が伊賀越え!顔芸に注目!
2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で徳川家康を演じたのは、内野聖陽(うちのせいよう)でした。本作の第5話で家康が伊賀越えをするシーンが描かれているのですが、これが視聴者からの注目を浴びることに。というのも、その際の顔芸があまりにも面白すぎたのです。このドラマの主役は真田幸村ですが、家康のほうがもしかして目立ってたのかなぁ。
■『真田丸』第4回にして早くも信長死亡
突然本能寺の変が始まってあっという間に終わった… #nhk #真田丸 pic.twitter.com/htlxB9DweQ
— とむ (@tom_0129) 2016.01.31 20:42
「富士山や浅間山が噴火しない限り武田家は安泰」→浅間山噴火、武田家滅亡
— 空知 (@sorachiakira) January 31, 2016
「この目で織田信長を見たぞ。やはり天下人たり得るのはあやつだ」→本能寺の変、信長死亡
この昌幸は後に「石田殿なら忍城など容易く落とせますぞ」とか「関ヶ原で勝つのは石田殿じゃ」とか言いそう。 #真田丸
先週まで、武田家でも存在感を放ち、子供や国衆たちも掌でころころ動かし振り回す、昌幸の鋭く図太い策謀ぶりを散々見せといて、しかしそんな父上すら力なき情けなさを嘆き、本能寺の変という大事件の前では小舟に過ぎないことを視聴者に思い知らせる、この相対性描写がなー!たまらんなー! #真田丸
— 二塁 (@atohz_chiri) January 31, 2016
今日のような信長のXデーはね、誰も「超高速本能寺の変」と揶揄しないのですよ。 #真田丸
— ルルフ星人 (@hervorruf) January 31, 2016
揶揄する暇もないよ。他の部分が面白すぎて。
真田の一族にとって織田信長の消失は通過点にすぎないというのが、良く分かる。
■第五回は序盤の山場と思われる家康の「伊賀越え」
『真田丸』(5)「窮地」
本能寺の変。徳川家康(内野聖陽)と本多忠勝(藤岡弘)は明智の軍勢から逃れるため、険しい伊賀山中を抜けての脱出を決断。野盗の群れが次々と襲う。
出典: tv.yahoo.co.jp
「本能寺の変」で、徳川家康が滞在先の河内国四條畷から本拠地の岡崎城へ逃げ帰った「伊賀越え」。家康にとって生涯最大の危機とされる。
家康は本能寺の変の報に際して取り乱し、一度は松平家にゆかりのある知恩院に駆け込んで自刃することを決意したが、本多忠勝を始めとする部下たちに説得され、三河へ帰ることとした。
出典: ja.wikipedia.org
■予告編だけでこの面白さ
来週伊賀越えをする徳川家康さんの図 #真田丸 pic.twitter.com/3rkc2D577m
— たこやきくん (@wodisko45) January 31, 2016
次回!神君伊賀越え! 梅雪「え?もう俺退場!?」 #真田丸 #nhk pic.twitter.com/FVrcU92kFD
— はなたろう (@hana_taro2014) 2016.01.31 20:45
まだ伊賀越えしてないのに伊賀越えがトレンドに入ってる
— フィリッぷらえす (@plus_S) January 31, 2016
来週は伊賀越え。
— おりおん (@orion_tristar) January 31, 2016
今から待ち遠しい。#真田丸 pic.twitter.com/ohblL0exEd
あらすじ 第5回「窮地」|NHK大河ドラマ『真田丸』
www.nhk.or.jp
■主演ではない家康役の内野聖陽に注目集まる(顔芸含む)
家康の爪を噛むという癖を持ってきましたかw #真田丸 pic.twitter.com/ouFjPrHwm5
— はなたろう (@hana_taro2014) 2016.01.10 20:58
一癖も二癖もある家臣団を束ねる内野聖陽さんの徳川家康がまた、見所のあるキャラであります。信長の怒りを恐れ、武田の残党による暗殺を恐れながら、いざ不審者が出るや、見事な胆のすわり具合。いや、この家康は良いキャラです。腹黒さと善性が両立しております。 #真田丸
— 銅大 (@bakagane) January 24, 2016
茂誠兄ィに驚かされて奇声あげて尻餅ついちゃう今年の家康公は、間違いなく歴代大河に出演した家康公の中でナンバーワンのかわいさである。異論は認めない。…次点は津川雅彦か?#真田丸 pic.twitter.com/qO2D8twob1
— 二等戦艦 鎮遠 (@SSetagawa) January 24, 2016
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