銀魂のキャラクターとの結婚生活を想像してみるー坂田銀時篇ー

頼まれごとはなんでも請け負う万事屋を
治安の悪い新宿かぶき町で営む
個人事業主。

攘夷戦争時代には圧倒的な強さで、敵をなぎ倒し
その伝説級の強さから『白夜叉』の異名を取る程。

見よ。この死んだ魚のような眼を。

無気力がにじみ出ているようだ。

家賃滞納は当たり前。
見よ。こたつの下に隠れ居留守を使い家賃を滞納しようとする悲しい姿を。

大食いの同居人とペット、そして自身のギャンブル酒好きが重なると
家計は火の車のようだ。

ちなみに家賃の督促に猫耳おばさんや…

こんな怖いババアがやってきて
家賃と腎臓の売買を迫って来るよ。

あなたはこの地獄に耐えられるだろうか？

アニメでモザイクのかかる主人公をみたことがあるだろうか？

伝説の花魁とムフフ…って考えてる時の顔。
もはや思春期の男子。

性癖もやばそうだ。

家の前に自分そっくりの赤ちゃんが放置されていた時には

いや、あの時のは…と自分を言い聞かせてはいたものの
罪悪感から子どもを一時的に引き取ってきたことからも
どこでどんな女関係があるかもわからない。

結婚してから気づいてももう遅い。

彼がいかに人望のある男なのか、
この映画を見れば一目瞭然。

眼光がきりっと輝き、
仲間を守るため、自分の信念を守るため
瀕死になりながらも戦うのが坂田銀時なのだ。

「やるときはやる男」
素敵じゃないですか？