ゴシック&ダークな雰囲気PV集
現代的なサブカルチャーと言われています。
日本においては80年代頃から見られるようになりました。
音楽とは切っても切り離せない関係です。
L'Arc~en~Ciel 「White Feathers」
アルバム「Tierra」の最後の締めの曲として収録されています。
前期のL'Arc~en~Cielでは代表曲と言えるでしょう。
ダークではなく、ノスタルジックな印象を受けます。
MALICE MIZER 「ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~」
ゴシックといえばこのバンドは外せません。
ゴスロリを世間に知らしめたMANA様率いるバンド「MALICE MIZER」。
バンド名の意味は「悪意と悲劇」。
ゴシック風なバンドは多かったのですがここまで直球に表現されたものも少なかったので、そのインパクトは多くの人の度肝を抜いたことでしょう。
ドラムのKAMIは1999年6月21日に急逝されましたが、他のメンバーは今でも活躍されています。
PIERROT 「MAD SKY-鋼鉄の救世主-」
徐々にヴィジュアル系という「ジャンル」として確立されていき、その人気はこの時代に爆発しました。
1998年にメジャーデビューした「PIERROT」。
ゴシックなファッションにパンクの要素もあり、当時のファンの子達は挙って真似をしていました。
LAREINE 「薔薇は美しく散る」
「ベルサイユのばら」のオープニングテーマのカバー曲です。
ヴォーカルは海外でも話題になったバンド「Versailles 」でも活躍したKAMIJO。
エレガント路線の印象が強く、ゴシックというよりも宝塚風です。
Raphael 「花咲く命ある限り」
こちらもストレートに天使な方々。
ヘヴィメタルバンドとしても紹介されたことのある「Raphael」。
ギターの華月は、PVだけでなく雑誌などでもゴスロリの格好をしていました。
2000年10月31日に急逝されました。
D'ERLANGER 「Angelic Poetry」
2007年に再結成したデランジェ。
この曲のPVは薔薇に十字架とゴシックの要素たっぷりです。
目次 - Contents
- DER ZIBET 「凍えた太陽」
- BUCK-TICK 「ROMANCE」
- BUCK-TICK 「Alice in Wonder Underground」
- SCHAFT 「The Hero Inside」
- SCHWEIN 「You're My Disease」
- hide 「BACTERIA」
- LUNA SEA 「ROSIER」
- L'Arc~en~Ciel 「White Feathers」
- MALICE MIZER 「ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~」
- PIERROT 「MAD SKY-鋼鉄の救世主-」
- LAREINE 「薔薇は美しく散る」
- Raphael 「花咲く命ある限り」
- D'ERLANGER 「Angelic Poetry」