Rhythmic Toy World（リズミックトイワールド）の徹底解説まとめ

「描いた日々に」

2013年リリースのミニアルバム『オリンポスノフモトニテ』収録。
迷える若者にぜひ聴いて欲しい、力強く背中を押してくれる一曲。
THE・青春ど真ん中なドラマ仕立てのMV。

「とおりゃんせ」

ミニアルバム『オリンポスノフモトニテ』収録。
爽やかでキャッチーな楽曲はもちろんのこと、このようなライブアンセムもガッツリ演ってくれるのがリズミック。
「とおりゃんせ」はライブ定番のアグレッシブなロックナンバー。ラップのようにたたみかける内田の歌声と転調を繰り返す楽曲の展開、ゴリゴリのアンサンブルは踊らずにはいられない。

「波紋シンドローム」

2014年リリースされたミニアルバム『XNADIZM』収録。
こちらもライブド定番の攻撃的なナンバー。
激しさの中にもポップさや美しさも感じさせる一曲となっている。

「いろはにほへと」

彼らにとって初のフルアルバムとなる『BUFFeT』収録。
流行りど真ん中の四つ打ちのロックかと思いきや、曲の展開が複雑怪奇。踊れる一癖ある一曲となっている。
「いろはにほへと」がテレビ東京系『ゴッドタン』のエンディングテーマ（1月〜3月クール）としてタイアップにもなり、シングルとしてもリリースされている。彼らの出世作と言っても過言ではないだろう。
クールなのにどこかコミカルなMVにも注目。

「ファーストコール」

彼らにとって初のフルアルバムとなる『BUFFeT』収録。
MVはまさかのバンドメンバー出演。フィクションではあるが、結成～メンバー脱退～加入～人気バンドに成長するまでの過程をドラマチックに描いている。
歌詞もメロディーもとにかくまっすぐで、感動的なポップロックチューンとなっている。

Rhythmic Toy World（リズミックトイワールド）の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

森永「DARS」などさまざまな製品とタイアップ

Rhythmic Toy Worldの楽曲は、バラエティ番組やテレビアニメのテーマソング、食品や飲料のCMソングなど、さまざまなものとタイアップしている。

彼らの楽曲「輝きだす」は、ロングセラーチョコレート森永「DARS」のCMソングに大抜擢。この楽曲は、「大人の青春ソング」をテーマとして制作された美しくノスタルジックなバラードナンバーである。
2015年秋からCMが放送されており、TVやラジオで耳にした人も多いだろう。