じわじわ人気上昇中!ロックバンドRhythmic toy worldオススメ曲!
2015年秋から放送されている森永DARSのCM曲で話題の「Rhythmic toy world」!美しいメロディと叙情的な歌声、バラードから攻撃的なロックまで幅広い音楽性が魅力のこのバンドのオススメ曲をご紹介します!
Rhythmic Toy World リズミックトイワールド
須藤 憲太郎(Ba.)→岸 明平(Gt.)→内田 直孝(Vo.&Gt.)→磯村 貴宏(Dr)
2009年11月、須藤憲太郎(ベース)が幼馴染である岸明平(ギター)と同じ大学の内田直孝(ボーカル)を誘い結成。
2010年8月、1sデモ「LOST」を会場販売限定で発売。同年9月に古川慧(ドラム)が脱退し、磯村貴宏(ドラム)が加入。
2011年は、3月に2ndデモ「HOMOSAPIENS」、8月に3rdデモ「さなぎ / メッセージ」を会場限定で発売。
2012年4月、1stデモ・ミニアルバム『GPS』を発売し、リリースツアーを開催。ツアーには当時から親交のあるKANA-BOONや、THE ORAL CIGARETTESが出演。7月に1stデモ・シングル「終末のカンヴァセーション」を会場限定で発売。また、ロッキング・オン主催のアマチュア・アーティストのコンテスト「RO69JACK 2012」にて入賞する。
出典: ja.wikipedia.org
若手バンドの登竜門といわれている音楽情報誌を手掛ける「Rockin' on」社が主催する新人アーティスト発掘コンテスト「RO69 JACK」入賞バンドということで、かなりの実力派。
一見いかつい見た目の男性4人組ですが、美しいメロディーと歌声、パワフルなバンドサウンドでじわじわとファンが増殖中!
ポップに振り切れる楽曲もアリ、ダークで激しいロックも、しっとり聴かせるバラードもおてのもの!
2013年よりインディーズ・レーベルSTROKE RECORDSに所属し、現在まででミニアルバム3枚、シングル1枚、フルアルバム1枚をリリースしています。
その中から特に人気・おすすめの曲をピックアップしてご紹介します。
オススメ曲その1「新しい風景」
2013年リリースのミニアルバム「軌道上に不備は無し」収録。
ストレートで胸に響く歌詞と美しいメロディーに胸をつかまれる一曲。バンドサウンドのバランス感覚が抜群なのも彼らの特徴といえます。
哀愁を感じさせながらも、開放感が溢れるサビのメロディーが気持ち良い!
オススメ曲その2「描いた日々に」
2013年リリースのミニアルバム「オリンポスノフモトニテ」収録。
迷える若者にぜひ聴いて欲しい、力強く背中を押してくれる一曲です。
THE・青春ど真ん中なドラマ仕立てのMVが素敵です。
オススメ曲その3「とおりゃんせ」
こちらもミニアルバム「オリンポスノフモトニテ」収録。
爽やかでキャッチーな楽曲はもちろんのこと、このようなライブアンセムもガッツリ演ってくれるのがリズミック。
「とおりゃんせ」はライブ定番のアグレッシブなロックナンバー。ラップのようにたたみかける内田の歌声と転調を繰り返す楽曲の展開、ゴリゴリのアンサンブルで、踊らずにはいられない!
オススメ曲その4「波紋シンドローム」
2014年リリースされたミニアルバム「XNADIZM」収録。
こちらもライブド定番の攻撃的なナンバー!
激しさの中にもポップさや美しさも感じさせる一曲となっています。
オススメ曲その5「いろはにほへと」
彼らにとって初のフルアルバムとなる「BUFFeT」収録。
流行りど真ん中の四つ打ちのロックかと思いきや、曲の展開が複雑怪奇!踊れる一癖ある一曲となっています。
「いろはにほへと」がテレビ東京系「ゴッドタン」のエンディングテーマ(1月〜3月クール)としてタイアップにもなり、シングルとしてもリリースされており、彼らの出世作と言っても過言ではないのではないでしょうか。
クールなのにどこかコミカルなMVにも注目!
オススメ曲その6「ファーストコール」
同じく「BUFFeT」収録。
MVはまさかのバンドメンバー出演!結成~メンバー脱退~加入~人気バンドに成長するまでの過程をドラマチックに描いています(フィクションですが)
歌詞もメロディーもとにかくまっすぐ!そして感動的なポップロックチューンです。