ディシディア ファイナルファンタジーのネタバレ解説まとめ【DFF】
『ファイナルファンタジー』シリーズの派生作品としてリリースされた『ディシディア ファイナルファンタジー』。初代『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーX』までのキャラクターが、闇と光の陣営の二つに分かれて戦いを繰り広げるアクションゲームだ。発売開始された週の売上が約50万本となっており、ファンからの人気は高い。本記事ではあらすじ・ストーリーや登場キャラクター、基本的な戦闘システムなど、『ディシディア ファイナルファンタジー』の内容をまとめて紹介する。
3 vs 3の新バトルシステム
『DISSIDIA FINAL FANTASY』のバトルは、3対3のチーム戦。戦略や協力がものをいう『ファイナルファンタジー』らしいバトルを、最高峰のアクションゲームとして実現しています。
攻撃には「HP攻撃」と「ブレイブ攻撃」の2種類があります。「ブレイクボーナス」はプレイヤーキャラの攻撃力を表し、HP攻撃をヒットさせるとこの数値分の敵HPを削ることができ、ブレイブ攻撃をヒットさせると、敵のブレイクボーナス値を削ることができます。
「味方に魔法『プロテス』をかけて防御力を上げる」「敵に魔法『スロウ』をかけて動きを鈍らせる』「敵を挑発してターゲットを集める」など、『ファイナルファンタジー』でおなじみの補助系スキルを使用することができます。また、ティナの「トランス」やクラウドの「リミットブレイク」など、キャラクター固有の能力もEXスキルとして実装し、幅広い戦略で戦うことが可能です。
チーム共有の「召喚ゲージ」を溜めて全員で詠唱することで、強力な味方「召喚獣」を呼び、一定時間4人目の仲間として大暴れさせることができます。またバトル中は、選んだ召喚獣に応じたオートアビリティが常に発動し、チームを有利に導きます。
コントローラー
出典: www.4gamer.net
独特な形状のコンパネは、PSP版から入ってくる人のために配慮された設計だそうだ。ボタンにはPlayStationシリーズのコントローラー同様の装飾が施されていたが、これは暫定のもので、最終的なデザインは異なるものになるようだ
バッツは少し特殊な扱い?
出典: ameblo.jp
具体的には「ものまね師」の能力がなくなり、その代わり「1技1ジョブ」というコンセプトのもと、それぞれの攻撃に異なるジョブが設定される。例えば「サムライ」というHP攻撃なら、「ぜになげ」で攻撃したあとに刀で斬るなど、「FF」らしいバリエーションのアクションが用意されるとのことだ。
肝心な稼働時期は?
出典: www.famitsu.com
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、4月10日(金)に開催された『Closed Conference 2015』にて「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作『DISSIDIA FINAL FANTASY』(ディシディア ファイナルファンタジー、以下『DFF』)のサービス稼働時期を2015年秋と発表いたしました。
「ファイナルファンタジー」シリーズ初のアーケードタイトルとして稼働する本作は、圧倒的なグラフィック、3vs3というバトルスタイルへと進化し、歴戦の戦士たちが再び激闘を繰り広げます。