「PlayStation VR」(仮想現実)について紹介!ゲームの世界へ入り込めると絶賛の声多数!
日経トレンディの「2016年ヒット予測ベスト30」で5位に入るなど注目を集める「PlayStation VR」。本記事では話題となったVRについて紹介する。体験会の様子やゲームの内容、ゲーム以外の活用領域などについてまとめている。VRに興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。
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VR市場についてはさまざまな意見が出ているが、直近の予測とゴールドマンサックスのアナリストであるHeather Bellini氏の予測を紹介したい。
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同氏は2025年までのVR市場規模が800億ドル(日本円にして約9兆円)まで成長する可能性が高い、と海外のニュースメディアに述べている。
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Tracticaによると、2020年までにVR市場は全体で約2.7兆円。VRコンテンツでは約1.7兆円となり、ゲームコンテンツをその売上の40%と仮定すると6800億円になると紹介された。
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VRが持つ恐るべき可能性とは
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いいですか、現時点の技術では視界をジャックしてます。なんで、この時点で結構面白いと思ってやってる人が増えてます
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で、次のステップで本当に実際の感覚にすればいいと思ってやっていったら、視界だけじゃなくて、嗅覚だ聴覚だってジャックしていきますよね?
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でも、完全にジャックされたVRだったら、体験として本当に見えちゃうわけじゃないですか。ホラー映画どころの騒ぎじゃない、脳が区別つかないんだから。その時はこれ本当にゲームですって言ってくれないと。つまり、実際の感覚は少し現実に残してくれないといけない。
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究極の世界はそうなっちゃうんですよ。もはやバーチャルリアリティじゃなくって現実ですよね。本当の意味でリアルになっちゃったらダメなんです。
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「バーチャルリアリティはあくまでバーチャルリアリティって言っているうちが華なんですよ」っていうことを僕は今日言いたかったんです。
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気になる価格と発売日
発売は既報の通り、2016年第1四半期(1~3月)の予定だ。
ついに一般向けの製品版オキュラスが発売
--オキュラスが他のVR系機器と違うところは?
高橋:決定的に安い!今までの業務用って700万円くらいしたんですよ。700万円だと使えるのが企業だったり研究所だったりするんですね。それが3万5000円で買えるんです。個人で買えるので、各々自分の作りたいソフトを好きなように作れるようになったんです。
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業務用のVRは700万円だったことを考えるとかなり安いかも
ヘッドマウントディスプレイ「Rift」の予約受付が始まった。北米市場における価格は599ドル(税別、送料別)で、日本からは8万3800円。それに送料1万800円が追加となるため、〆て9万4600円という、なかなかのお値段となる。
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9万円でした。
発売日は2016年3月28日。
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なお、製品ボックスには、Rift本体(※内蔵ヘッドフォンとマイク含む)、スタンド付きセンサーとXbox One Controller、そしてリモコン型の入力デバイスである「Oculus Remote」が1つずつ入るとのこと。
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599ドルという価格は、多くのVRファンがOculus Riftに対して予測していた価格よりもかなり高い。早期開発者キットは300~350ドルで、FacebookはOculusを買収したとき、買収によってOculus製品の販売価格を引き下げられる可能性があると述べていた。
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