サヨナラ超音痴!カラオケで「プロみたい」と言われるようになったボイトレ方法まとめ

音痴で悩む方にとって、カラオケは拷問以外の何物でもないですよね。会社の付き合いとかだとなかなか断れないし、かといって歌うのなんて絶対イヤだし、もう気分は憂鬱…。そんなあなたに、「プロみたい!」と言われるようになるボイトレ方法を伝授しちゃいます!音痴は治せるってわかったら、ちょっとは気持ちもラクになりますよね。これまでカラオケを拒否し続けてきたあなた、もしかしたら今日からマイクが手放せなくなるかも!?

外郎売

▼歌うときに常に意識すること▼

①自分の発声が一番素敵な音域に成る様にキーを合わせ、先ず曲全体を確り歌い上げる。

②声半分の意識で冷静に歌い出し、節回し等の歌い上げに余裕を齎すと共に、抑揚表現の強弱幅の余裕もキープして置く。

③常に歌う先を見て歌い上げのイメージを膨らませながら、発声の表情豊かに歌う。

④声の元を自分に確り引き付けて、離さないで歌う。自分のコントロール下に置く。

⑤最高声部は鋭く成るので、歌詞よりも声の響きを優先し表現で歌う。高音部を強く言葉で歌わない事。

⑥主旋律の音程の中に入り込まない事。音程ばかりに気を取られ過ぎると、歌い上げがぎこちなく成ったりリズムに乗れなかったりする為。

⑦内容を理解して昇華してから、その言葉の意味を最優先で歌う事。(フレーズで表現)

⑧主旋律からリズムの走り等、飛び出さない事。

⑨刺々しい歌い方は避ける。→声を前面に歌わず声の響きで深く歌う。

⑩歌われている心境・背景・地域・時代考証等もきちんと確認把握して、作品に表現出来る様に歌う。

⑪余り周囲の音を聴き過ぎると発声に影響する場合も有るので、時にはある程度見当をつけて歌う事も必要。

⑫低音強調は、低い発声の事前に準備して声を抑えて置き、低音発声時に充実した低音を響かせると良い。

⑬高音発声は低音域から高音域に上昇する時、高音発声の大きさは、低音発声の倍のイメージで発声する。

⑭高音発声前は、中低音をドカンと出さない事。後の高音発声が変に成り易い。

⑮アクセントは、腹筋を使い行う。腹筋の使い方は、吹き矢を吹いた時の様な腹筋の働きをさせる事。

⑯発声に態とらしさを出さない様に、出来るだけナチュラルボイスで歌う。

参考リンク

lifehack2ch.livedoor.biz

awabi.2ch.net

kentamplinvocalacademy.com

www.yubamethod.com

supuhuri.sub.jp

remivoice.jp

0ebalon
0ebalon
@0ebalon

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