おしゃれキャンパー御用達！憧れのキャンプギアの徹底まとめ

アウトドアをおしゃれに楽しもう！

近年ブームになっているおしゃれキャンプ。おしゃれなキャンパーさんたちはどんな道具を使っているのか気になりませんか？
家でも使えるような洗練されたデザインのギアからこだわりの一点モノ、キャンパー目線のアイデア商品など様々。
センスあるキャンパーさんの使っている道具たちは見ているだけでも楽しいですよー！

NORDISK（ノルディスク）ALFHEIM（アルヘイム）

北欧の老舗アウトドアブランド「NORDISK」のテントはティピ型の印象的な形とハイセンスなデザインで2010年の日本上陸を機におしゃれキャンパーの間で大流行！結構な値段のする高級テントにもかかわらず、今ではキャンプ場で良く見かけるようになった。シンプルで主張し過ぎないデザインは老若男女を問わない。
素材はウォータープルーフ仕様のコットンで出来ており、雨でも使用可能で、天井には排気口がありテント内で焚き火をすることも可能。

MOSS（モス） OLYMPIC（オリンピック）

「MOSS」は、ファブリック・ストラクチャーの先駆的アーチスト故ビル・モスが1975年に創設。テントを芸術作品として追求し、過酷なフィールドで安全に泊まる事しか考えてなかった時代に「機能美」と言う概念をもたらしたブランド。MOSSのテントは芸術性が高く、別モデルの「スターゲイザー」がニューヨーク近代美術館（MoMA）に永久展示されている。
残念ながら2001年でブランドは消滅してしまったが今でも熱狂的なファンが多くテントのコレクターも存在する。現在はオークションなどで入手するしか無いが、中古のテントとは思えない程のプレミアム価格で取引されている。

Cath Kidston（キャス・キッドソン）ペタル柄組み立て式ドームテント

「Cath Kidston」はファッション雑貨・インテリアを中心としたライフスタイル商品を扱う英国のブランド。イギリスを象徴するクラシカルなデザインをモダンでポップな感覚と融合させたプロダクトが特徴的で、 小花や薔薇、野苺などのモチーフが幅広い年代の女性の支持を受けている。
テントまで扱っているのは、あまり知られてなく、日本で販売されている店舗も少ない為、希少価値の高いテントとなっている。

hilleberg（ヒルバーグ） UL20

手の上に載るほどコンパクトになり、軽量かつ強靭なヒルバーグのタープ。同社のテントは、特殊部隊や極地遠征隊にも使われるほどの耐久性を誇り、信頼性は高い。
鮮烈な赤のカラーリングはデザイン性も良く、キャンプ場でも注目の的！

小川キャンパル システムタープヘキサDX

タープの張り方に「小川張り」という名前まで付いてしまっているレジェンドタープ！これをマスターすれば上級者に見えるぞ！
国産のしっかりとした造りは健在で品質は間違いなし！

Kermit Chair Company カーミットチェアー

元々、アメリカのバイク乗りがツーリング用にバイクにも積めるコンパクトで座り心地が良いイスを求めて開発したものだが、一部の日本人おしゃれキャンパーがキャンプ用に使い出したことで大流行し、今ではおしゃれイスの定番となっている！
全てハンドメイドで、木製で見た目も美しく、座り心地も良く、簡単な分解でかなりコンパクトに収納出来る。

このようにファブリックを変えることも出来る。写真のようにこだわりの自作をする人もいるが、サードパーティ製のファブリックも売られており、自分だけのオリジナルカーミットチェアに出来るのも魅力のひとつ。

Helinox×Monro（ヘリノックス モンロー）Elite Chair（エリートチェア）

ヘリノックスのコンフォートチェアになります。
世界的に有名なテントポールメーカーのDAC社が作った、折り畳み式の超軽量チェア。
シンプルでありながら座面が吊り下げられているので、驚くような座り心地の良さ。家でも使えるデザインは、おしゃれキャンプでも大活躍！