高度なジョーク?世界のブラックジョーク集
倫理的に避けられているテーマを取り上げたブラックジョーク。中には「ほんとに笑っていいのか?」と思ってしまうシュールなものあります。ここでは世界中で人気のあるブラックジョークを厳選し、紹介していきます。
期待
客「君のところの犬は、君が髪を切っているのを見るのがよほど好きなんだな」
床屋「いや、こいつは耳が落ちてくるのを待ってるんですよ」
鉄壁
Q.プロ野球選手で一番守備範囲が広いのは?
A.オリックスの谷選手
許し
先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、
彼の父親はすぐに許しました
何故だか分かりますか?」
生徒「はい、ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」
猟
テキサスのおじいさんの家に、都会から孫が遊びに来たのですが、
孫は田舎で退屈そう。そこでおじいさんは、
「猟銃を貸してやるから森で撃ってきていいぞ。この猟犬を連れて行くといい」
「うん、わかった」
そしてしばらくして帰ってきました。
「どうだった。楽しかったか?」
「面白かったよ!他に犬はいないの?」
避妊
薬局にて。
男「かみさんと楽しみたいが、子供は欲しくないんだ、絶対に妊娠しない避妊具は無いかな?」
薬屋「それでしたら、このコンドームを使えば大丈夫ですよ!」
数ヵ月後。
妻「あなた、赤ちゃんが出来たみたいなの…。」
男「なんだって!?あの薬屋め!!」
それを聞いた妻は真っ青になって…
妻「どうして分かったの!?」
連れ
あるバーに動物を連れた女が来た。
それを見た男の客が「こんなところに豚なんか連れてくるな」と怒った。
すると女が怒って「失礼ね、この子は犬よ」
男が「犬に言ったんだよ」
価格
あるアメリカ人の脳に腫瘍があることが分かった。
腫瘍が大き過ぎてとても手術ができないとの事だった。
残された道は脳移植しかない。
担当医の説明によると、
日本人の優秀な技術者の脳は、 50ドル/100 g
イギリス人の由緒ある貴族の脳は、 60ドル/100 g
アメリカ人の脳はなんと、 1、3000ドル/100 g
アメリカ人は怒り狂った。
「 足元見るにも程がある! アメリカ人の脳が何故そんなに高いんだ? 」
医者は答えた。
「 あなたね、100g の脳を集めるのに何人アメリカ人がいるか分かりますか? 」
狂った世界
ある老人がハイウェイを運転していた。
その時、妻が心配そうな声で彼の携帯に電話を掛けてきた。
「 あなた、気をつけて。 ルート280号線を逆走している
狂った男がいるってラジオで言ってたわ 」
「 ああ、知ってる。 でも、一台だけじゃないんだ。
何百台という車が逆走してるんだよ 」
妻の味
ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。
一年前に他界した姑女(しゅうとめ)は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。
が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。
かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。
中でも味噌汁については
舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」
と毎日嫁を怒鳴りつける始末。
ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。
その味噌汁を一口すすった舅が一言。
舅:「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんの味噌汁は!!」
移住
ある英国人がオーストラリアへ移住しようと移民局で手続きを始めました。
移民局:「犯罪歴はありますか?」
英国人:「やはり必要なんですか?」
長男
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と銃を向けられた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を…
お花の道
レーサー:「あの峠道はね、別名『フラワーロード』と呼ばれてるんだ」
女:「素敵、たくさんのお花が咲いてるのね」
レーサー:「いや、死亡事故のメッカなんだ」
目次 - Contents
- 違ったって
- 秘密のやりくり
- プレゼント
- 献立
- 死因
- そらみみ
- 消えていた
- 治療
- 号令
- 純白
- 最長寿
- 出産
- 走り書き
- マママママ
- おめでた
- 侯爵夫人
- OK
- 取引
- 専門
- ようミュラー
- パパ
- 仲間
- ブロンド:支払い
- 確信
- 分配
- スープ
- 空港まで
- 再結成
- ダブル
- 知っている
- ブッシュ:スターウォーズ
- ブッシュ:ウソ発見器
- ブッシュ:演説
- ブッシュ:アイデンティティ
- ブッシュ:パラシュート
- ブッシュ:悲劇
- 期待
- 鉄壁
- 許し
- 猟
- 避妊
- 連れ
- 価格
- 狂った世界
- 妻の味
- 移住
- 長男
- お花の道
- セオリー
- 要求
- 二人
- こわいよー
- 4人目
- 改宗
- 信仰の目覚め
- 顔色
- ジョン
- 大統領
- 3つの願い
- 精神病
- 聖夜の贈り物
- 5秒
- お客様の中で
- お客様の中で 2
- 祖母
- 指示
- 遅刻
- 重役
- 休み
- 毒
- エンジン
- 初めての
- イエス
- 長所
- 特上ステーキ
- 入社試験
- ゲーム
- 証明
- 午後2時
- 確率
- 創りたもうた
- アナウンス