高度なジョーク?世界のブラックジョーク集

倫理的に避けられているテーマを取り上げたブラックジョーク。中には「ほんとに笑っていいのか?」と思ってしまうシュールなものあります。ここでは世界中で人気のあるブラックジョークを厳選し、紹介していきます。

聖夜の贈り物

クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと
笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し
不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず
一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり
したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて
笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

5秒

患者「歯を抜くのに五万だと?ふざけるな!たった五秒の仕事だろ!」
医者「それじゃあ一時間かけて抜きますか? 」

お客様の中で

飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中で牧師さんはいらっしゃいませんか?」

お客様の中で 2

飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中でジャンボジェットを操縦できる方はいらっしゃいませんか?」

祖母

訪問客「こちらでジョン・スミスという男が働いているのですが、ちょっと面会させて頂けませんか?私は彼の祖母ですが」
受付 「お気の毒ですが、今日は欠勤です。あなたのお葬式に出ています」

指示

「パイロットから管制官へ。大西洋上空500マイルで燃料切れ。指示を請う」
「管制官からパイロットへ。こちらの言うことを反復せよ。天にまします我らの父よ……」

遅刻

社長「君はまた一時間遅刻したね?いったい何時に仕事が始まるのか知ってるのかね?」
新人社員「いいえ、社長。私がここに着くと、いつもみんな仕事をしてるので」

重役

役所にて。
来訪者『すみません、局長は?』
秘書「昼からの出勤です。」
『午前中は働かないのですか?』
「いいえ。午前中は出勤しないだけです。働かないのは午後です。」

休み

2人の企業経営者が顔を合わせました。

「もう忙しくてねえ。うちの従業員はみんな、1ヶ月に1日しか休みがとれないって文句言ってますよ。」
「うちは毎月まとめて10日間、交代で休みをとらせますよ。」
「そんなに?どうして?」
「休んでも仕事に影響がないのは誰かがすぐわかるんですよ。」

物理学研究室では何も見ないでください。
化学研究室では薬品等を味見してみたりしないでください。
生物学研究室では鼻を押さえておいてください。
薬学研究室では置いてあるものに手を触れないでください。
あと、これはもっとも大事です。
哲学科では耳を塞いでおいてください。

エンジン

大陸横断飛行の途中、一人の乗客が窓の外を見ると、ジェットエンジンの二つが火を噴いている。
男はすぐさまエンジンが燃えていると叫び始め、乗客たちは大混乱に陥った。
そこへ、パイロット がパラシュートを背中につけて客室の入り口に現れた。
「どうか、落ち着いてください」パイロットが明るく言った。
「ぼくが助けを呼びに行ってきます!」

初めての

患者「先生、私初めての手術なもんですから、とても心細くて心配なんです」
医師「お気持ちはよく分かります。実は私も初めての手術なんです」

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@makkuramotto5

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