森博嗣の小説ランキング30選!科学者ならではの視点と美しい言葉選びが心を打つ傑作選!
大学理工学系の助教授だったこともあり、科学の知識がふんだんに使われたミステリー小説が多い森博嗣。ここでは森博嗣がこれまで発表してきた小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、研究の奥深さや純粋さを追求した自伝的作品『喜嶋先生の静かな世界』などがランクインしている。
森博嗣の小説「自分探しと楽しさについて 」の紹介つぶやき
この本がおもしろくて一気に読んだ。森博嗣さんの意見には大変共感する。|Amazon.co.jp: 自分探しと楽しさについて (集英社新書): 森 博嗣: 本 http://grw.sc/2KI
— junyamori|inquire (@junyamori) May 13, 2011
森博嗣の小説「自分探しと楽しさについて 」の紹介つぶやき
出典: bookwalker.jp
■森博嗣の小説ランキング第16位:この「水柿助教授」がいちばん好きだ
出典: www.amazon.co.jp
先日読んだ「工学部・水柿助教授の逡巡」の続きにあたる「工学部・水柿助教授の解脱」が届いた。第1巻にあたる「工学部・水柿助教授の日常」がまだ届いていない。「解脱」を今から読むかどうか考え中…。第1巻から読みたい気もするし、そんなのほっといて続きを読みたい気もするし。 #fb
— 神谷健一 (@kmyken1) November 9, 2011
森博嗣の小説「工学部・水柿助教授の解脱 」の紹介つぶやき
【読了】工学部・水柿助教授の解脱 森博嗣 - 森博嗣氏の「Mシリーズ」最終巻。 このシリーズは全三作からなり、第一作目から内容が同氏の生活を綴るようなエッセイ風ユーモア小説という感想を持った人が多いはずである。... http://t.co/sNpXTLQH
— リルべ@瀬戸内海のやっこ (@rirube) October 30, 2011
森博嗣の小説「工学部・水柿助教授の解脱 」の紹介つぶやき
「工学部・水柿助教授の解脱」(森博嗣)を買ってきた。電車で読もうかお風呂で読もうか迷う。っちうかどんな話で終わってたか忘れてるからもっかい「工学部・水柿助教授の日常」から読み直してもいいかもしれない。
— やまわき (@yamawaki64) October 25, 2011
森博嗣の小説「工学部・水柿助教授の解脱 」の紹介つぶやき
■森博嗣の小説ランキング第17位:コードで書かれた傑作
出典: www.amazon.co.jp
有限と微小のパン(パーフェクト・アウトサイダー)の、なるほどなるほど。犀川&萌絵の、解放と喪失、か。にやにや。
— 如月行@発達障害 (@kisaragikou0220) April 30, 2014
森博嗣の小説「有限と微小のパン 」の紹介つぶやき
姑獲鳥の夏とすべてがFになるはすんごいおもしろい。有限と微小のパンも面白かった!
— 雑賀ygt (@H74Y) 2014.04.28 17:53
森博嗣の小説「有限と微小のパン 」の紹介つぶやき
来々週、親に旅行のついでに『有限と微小のパン』買って来てもらうか S&Mシリーズで読んでないのあれと『幻惑と死と使徒』のアザーストーリーだけやしな
— タナティス (@t_yokkun) 2014.04.27 08:14
森博嗣の小説「有限と微小のパン 」の紹介つぶやき
出典: bookwalker.jp
■森博嗣の小説ランキング第18位:過去と対峙する
出典: www.amazon.co.jp
森博嗣のもえないを読もう
— やすとも(再試) (@yasutomodesita) May 3, 2014
Related Articles関連記事
すべてがFになる(すべF)のネタバレ解説・考察まとめ
『すべてがFになる』とはフジテレビのノイタミナ枠にて2015年10月から12月まで放映されたアニメ作品であり、森博嗣の同名小説と『四季』シリーズを原作とする。助教授の犀川創平と女子大生の西之園萌絵が、訪問した真賀田研究所で遭遇した連続殺人事件の謎に挑む本格ミステリー作品である。原作の『すべてがFになる』は第1回メフィスト賞受賞作品であり、累計発行部数は90万部を誇る。 尚、アニメの正式タイトルは『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』である。
Read Article
アニメ化直前! すべてがFになるの魅力大特集
フジテレビ系列でドラマ化もされた「すべてがFになる」が今度は、同じくフジテレビ系列のノイタミナ枠でアニメ化されます。 ドラマではいまいち、と思った方も、ぜひアニメの方を見てみてください。 今回はアニメ放映に先駆けて、その魅力をご紹介したいと思います。
Read Article
実写ドラマ「すべてがFになる」のあらすじ・キャスト・相関図・最終回・感想をネタバレ解説!武井咲・綾野剛ダブル主演作
2014年に放送された実写ドラマ『すべてがFになる』。森博嗣の同名小説を原作とするこのドラマは武井咲と綾野剛がダブル主演を務めたほか、豪華キャスト陣が話題になりました。この記事では、本作のあらすじ・ストーリーや相関図、感想などについてネタバレありきで紹介していきます。
Read Article
名作小説「すべてがFになる」がドラマに次いでノイタミナアニメ化
推理作家、森博嗣のデビュー作品である小説「すべてがFになる」。1996年に発表されて以来カルト的人気を誇るこの小説が2014年のTVドラマ化についで2015年秋、アニメ化!アニメ版「すべてがFになる」の見所についてまとめてみました。
Read Article
10月新作アニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」まとめ(前編)
2015年10月より放送開始の「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」。放送まであと1カ月を切って事前情報も出揃ってきた事ですし、可能な範囲で作品の情報をまとめてみました。 今回は登場キャラクターが多いので前後編でそれぞれの魅力をご紹介。まずは前編からどうぞ!
Read Article
10月新作アニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」まとめ(後編)
2015年10月より放送開始の「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」。放送まであと1カ月を切って事前情報も出揃ってきた事ですし、可能な範囲で作品の情報をまとめてみました。 後編では研究所や大学の関係者など、事件に関わる周辺人物についてご紹介していきます。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■森博嗣の小説ランキング第1位:幸せな読書時間でした
- ■森博嗣の小説ランキング第2位:境界外における価値観
- ■森博嗣の小説ランキング第3位:あぁ、やっと解けた
- ■森博嗣の小説ランキング第4位:温かみを感じる
- ■森博嗣の小説ランキング第5位:森作品で初めて大学入試問題に使われた初エッセイ
- ■森博嗣の小説ランキング第6位:己と向き合い、対話する小説
- ■森博嗣の小説ランキング第7位:もう一度読みたくなる
- ■森博嗣の小説ランキング第8位:「望むこと」に飽きないために…
- ■森博嗣の小説ランキング第9位:すまこさん最高!
- ■森博嗣の小説ランキング第10位:本当に空を飛んでいるような優れた文章
- ■森博嗣の小説ランキング第11位:知らず知らずの内の束縛に気づく大切さ
- ■森博嗣の小説ランキング第12位:美しく残酷な愛のカタチ
- ■森博嗣の小説ランキング第13位:素敵で哀しい懐かしい物語
- ■森博嗣の小説ランキング第14位:完成度が高いラブ・ストーリ?ミステリィ?
- ■森博嗣の小説ランキング第15位:人間関係のアドバイス
- ■森博嗣の小説ランキング第16位:この「水柿助教授」がいちばん好きだ
- ■森博嗣の小説ランキング第17位:コードで書かれた傑作
- ■森博嗣の小説ランキング第18位:過去と対峙する
- ■森博嗣の小説ランキング第19位:犯人に驚いた
- ■森博嗣の小説ランキング第20位:明かされた謎
- ■森博嗣の小説ランキング第21位:抽象的思考のすすめ
- ■森博嗣の小説ランキング第22位:偏在しながらにして個である存在
- ■森博嗣の小説ランキング第23位:なんだかぐるぐるする
- ■森博嗣の小説ランキング第24位: 常識から離れる快感
- ■森博嗣の小説ランキング第25位:僕はこの本に勇気づけられました
- ■森博嗣の小説ランキング第26位:何か、生み出せないか?
- ■森博嗣の小説ランキング第27位:S&Mシリーズからのファンにとっては感慨深い一冊
- ■森博嗣の小説ランキング第28位:現代を生きる人々に
- ■森博嗣の小説ランキング第29位:自覚、冷静、観測、飛翔
- ■森博嗣の小説ランキング第30位:論理的な推理小説