社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』とは、有田イマリにより『月刊少年ガンガン』にて連載の癒し系コメディ漫画である。深夜まで仕事にはげむ「社畜」である伏原の元に、彼女を心配して立ち去らせようと幼女の幽霊が現れる。立ち去らせようとする幽霊ちゃんの一挙一動に、伏原は「可愛い!」と癒されていく。元々は作者のTwitterで公開された本作は、幽霊ちゃんの一途で可愛らしい姿で人気を博し『月刊少年ガンガン』での連載や単行本化、TVアニメ化が決定した。

CV:石原夏織
倉橋と一緒に暮らす、メイド服を着た幼女幽霊。私生活のだらしない倉橋の身の回りの世話をしている。「〜デス」「〜マス」と語尾が片仮名になる口癖がある。

幽霊/妖怪

ミコ

CV:小倉唯
「鬼の御子神」を自称する神の使い。806歳。自身の神社に初詣に来た伏原から凶相が出ていることを見抜き、引っ越すよう忠告する。アパートが火災で焼失した後は新しいマンションを斡旋した。

こん

CV:金子彩花
ミコの従者の狐。人間の姿に変身することもできる。

こん太

CV:那谷柊優
こんと同じく、ミコの従者の狐。人間に化けることもできる。ミコからの忠告の手紙を伏原達に届けるときは人の姿をしていた。

マルベリー・ヴェローナ

人間と死神の間に生まれた悪魔の子。生まれてすぐに両親に捨てられたところをコハルに拾われ人間界で育つ。人間界に降りてきた頭の角の片方を自ら折った為、悪魔としての能力をほとんど失っている。

コハル

伏原と倉橋が引っ越したマンションの管理人。その正体は幽霊。マルベリーと一緒に暮らしている。

雪幼女(ゆきようじょ)

雪女の子供。幽霊ちゃんよりもさらに小さい手のひらサイズの妖精。父親の雪男とはぐれて迷子になっていたところを伏原たちに発見される。

ユキネ

雪幼女の母親。雪女の末裔で人間たちにより故郷を追われた。その過去から人間嫌いの性格であった。旦那と娘を伏原に奪われたと勘違いするが、ミコの制裁もあり伏原とは和解する。人間に対しては嫌っている様子であったが、
幽霊ちゃんやみゃーこと一緒に暮らす伏原を見て少しだけ態度が軟化した。

eri32snoopyms9
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