Fallout: New Vegas(フォールアウト: ニューベガス)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fallout: New Vegas』とは、ベセスダ・ソフトワークスより2010年に発売されたRPG。Falloutシリーズ4作目にして『Fallout 3』のスピンオフ。核戦争後の荒廃したアメリカを舞台にしたオープンワールド・アクションRPGである。主人公はある荷物を運搬中に何者かに襲われ、頭を銃で撃たれて埋められてしまう。助けられた主人公は、襲った人間への復讐と、荷物が何だったのか確かめるため、荒廃した世界を旅することになる。マルチエンディングで、クエストは100以上と楽しめる作品。

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CV:広瀬正志

ストリップ地区を莫大な資産と軍事力で治める男。運び屋をしていた主人公のプラチナチップ運送の依頼主である。
主人公の行動力に興味を持ち、彼がストリップ地区にたどり着いたときに自分の元へ来るよう頼み、主人公に協力を求めてくる。

イエスマン(Yes Man)

CV:石川ひろあき

全てを肯定的に捉え、要求に対して何でも応える召使い。セキュリトロンの一体のプログラムをベニーが改良したものである。実はストーリーの第四のルートに進むためのキーキャラクター。

トミー・トリーニ(Tommy Torini)

ニューベガス・ストリップ地区の「ザ・トップス」カジノにある、「ザ・エースシアター」を仕切るプロデューサー。眼帯をしている。主人公にエースシアターの新しいタレントを探すように依頼する。

スワンク(Swank)

「ザ・トップス」カジノの副支配人。ベニーのことは信頼しておらず、主人公側につかせることが可能。主人公側についた場合は武器を返却したりベニーを孤立させるなどの支援を行う。ベニーの死後は支配人の座に就く。

ビッグ・サル

ニューベガスのカジノ「ゴモラ」(Gomorrah)の支配人。展開によってはカチーノと主人公に殺害される。ビッグ・サル側についてビッグ・サルから仕事を受けることもできる。

カチーノ

「ゴモラ」の職員で、オメルタの幹部。密かにカジノの利益を掠め取っている。

シーザー・リージョン(Caesar's Legion)

シーザー(Caesar)

CV:白熊寛嗣

連合部族組織であるシーザー・リージョンを率いる男。圧倒的なカリスマの持ち主で、部族の戦士達からは神の如く崇拝されている。しかし近年は体が弱っており、指導力も鈍っている。モハビの動向を変える鍵として、主人公に興味を持つ。

リガタス・ラニウス(Legate Lanius)

フーバーダム攻略作戦の前線指揮官を務めるシーザー・リージョン最強の戦士。苛烈な作戦指揮で各地のNCR軍を苦戦されている。また、本人も超人的な身体能力の持ち主で、巨大な斬馬刀を軽々と振り回し、圧倒的な耐久力と攻撃力を誇る。

バルプス・インカルタ(Vulpes Inculta)

CV:川村拓央

シーザー・リージョンのフルメンタリーでシーザーの右腕。リージョンの戦士たちの中では数少ない権謀術数に長けたインテリ。主にスパイ活動など諜報任務に従事している。

不死鳥アウレリウス(Aurelius of Phoenix)

シーザー・リージョンのセンチュリオンで、「コットンウッド・コーヴ」の指揮官。

サイラス(Silus)

シーザー・リージョンのセンチュリオン。シーザーに対して不信感を抱いている。

カール(Karl)

シーザー・リージョンのフルメンタリー。

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