Fallout 3(フォールアウト3)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fallout 3』とは、核戦争後の未来を描いたFalloutシリーズのPS3版オープンワールドアクションゲーム。ベセスダ・ゲーム・スタジオが開発している。
地下シェルター「Volt101」から脱走してしまった父を探すため、主人公の少年は地上へと続く唯一のドアを開け、旅に出る。広大なマップや数多くのキャラクター、メインストーリーからサブストーリーまで多くのクエストがある。オールディーズな世界でありながら、メカやコンピュータは現代より発展した独特な世界観、脅威の自由度が魅力の作品である。

『Fallout 3』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

やり込んでも終わる気がしない程のクエスト

広大なマップ、サブクエストの数が多いため400時間やっても終わらないといわれる『Fallout』。サブキャラを作って善人悪人プレイをしたり、ふとした時にやりかえしたくなる、そんなゲームである。
MODで美少女キャラを主人公で攻略したり、時代風景に合わない聖剣エクスカリバーのようなものを振り回したりして遊ぶのも楽しいだろう。
自由度を求めるユーザーにぴったりである。

能力・センスは思いのまま

能力はプレイヤー自身が決められる。会話が上手くなりたい人は上手くなる。しかしその分、非力になるかもしれない。
盗みを上手くしたい人は上手くなるが、その分銃の扱いが下手かもしれない。しかし、「なんでもヨシヨシ」である。

会話の選択肢はより詳細に

人間の感情は喜怒哀楽だけでは収まらない。本作では、嫌がらせや暴言、共存共栄から譲渡まで、多種多様なコミュニケーションが可能である。
たとえば、「ロールケーキにつばを吐いて渡した」としても、全て自己責任である。しかしその自由こそ、プレイヤーが求めていたものだと言える。

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