THE天国カー(THE TENGOKU CAR)の徹底解説まとめ

「THE天国カー」とは、2011年に天国コケシを中心に京都にて結成された大阪在住のスピリチュアル・ロック・バンドである。奇抜で魅力的なルックスに圧倒的なライブ力、ロックサウンドに乗せられる確かなメッセージでファンを獲得し、各地のライブハウス、インディーズ界を賑わすことになる。2017年に解散したが、2020年に新体制で再始動。ライブに絶対の自信を持つ個性派バンドとなっている。

THE天国カーの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「東京」

2017年3月30日に発表された新曲。

「屋上から愛を込めて。」

2015年7月22日に全国発売された1stアルバム「金」「銀」収録の屋上から愛を込めて。」のMV。

「幻に抱かれて」

2015年7月22日に全国発売された1stアルバム「金」「銀」収録の「幻に抱かれて」のMV。

「春」

9年ぶりとなる2ndシングル。タイトルから連想する爽やかな春のイメージとは一線を画すシングルとなっている。
「笑い飛ばせ、笑い飛ばせで、飛んで行ったかい?」「涙を獣のように抱きまくって、今夜こそは希望を孕ませるのさ」など哀愁のある歌詞に見られるように、なかなか「春」が来ない人や現状、時代に向けて歌っている。

THE天国カーの名言・発言

天国コケシ「ここから、THE天国カーがどうなるか、わかりません」

活動休止に向けた天国コケシのコメント。また、活動再開へ向け「納得いくまでやってみます」と続けた。

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