笹崎里菜アナウンサーは内定取消騒動の末に日本テレビ入社!初レギュラー決定は局側の苦肉の策?
2015年に日本テレビに入社した笹崎里菜アナウンサー。実は過去のホステス経験を理由に、内定を一度取り消されていました。これが訴訟問題に発展したものの結果的には和解し、無事入社の運びとなった笹崎アナ。そんな彼女が入社1年目にしてレギュラー番組を持つことになったのですが、局側の苦肉の策だったといわれています。この記事では、一連の騒動の内容や笹崎アナの今後の動向についてまとめました。
同番組は中山秀征と片瀬那奈がメインのMCを務め、KAT-TUNの中丸雄一、ホラン千秋らがレギュラー出演中
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笹崎アナは、9月6日から「SHOWBIZ」のコーナー担当として、安村直樹アナとともに進行し、取材にも出るという
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入社前から話題を集めた笹崎アナが、入社5カ月で朝の情報番組に抜てきされた
・レギュラーに向けて意気込みを語る笹崎アナ
“日曜朝の顔”となる笹崎アナは「人と関わる仕事がしたい!そう願っていたことが一つかないました」とコメント
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「日曜日の朝を心地よく迎えられるよう、フレッシュに元気よく、情報をお届けいたします!」と意気込み
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番組プロデューサーの関健一氏は「“明るく、楽しく、爽やか”な日曜日の朝をすごしてもらうことを念頭に番組作りをしているので、笹崎アナには“フレッシュさ”を添えてもらうことに期待しています」とコメントしている
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・が、この笹崎アナの初レギュラーに関してはいろいろな憶測が囁かれる
▼裁判を経ての入社だったことが影響し苦肉の策だったとされる初レギュラーの選定
1年目は担当番組を持たずに報道番組のレポートなどで下積みをするアナウンサーが多い中、抜擢人事といっていい笹崎アナの初レギュラー。しかし局にとっては「苦肉の策」だったという
というのも、笹崎アナは法廷での和解条件に「この訴訟の影響で不平等を受けないよう、日テレに確認」「仮に不平等が起きて笹崎さんが局内のコンプライアンス部門などに訴えた場合、同局が改善する」というものが入っている
笹崎アナは、バラエティ色の強い番組だと、入社の顛末をタレントたちからイジられかねない。そのあたりのバランスを取っての人事。特別扱いとも、不当な扱いともとられない絶妙な配置
裁判のニュースを読んだ場合、笹崎アナ自身を思い起こす視聴者がいるかもしれない。そこで、エンタメやトレンドなどを取り上げる軟らかい内容なら、違和感なく見てもらえる
今回の『シューイチ』出演は6月までに内定していたもので、局員は「番組編成を決める編集局が、和解条件に逆らわないよう絶妙な番組を与えたと思う」という
▼「ZIP!」に配属された同期の尾崎アナとの差も指摘される
笹崎アナと同期の新人、平松修造アナと尾崎里紗アナウは9月期から「ZIP!」に新加入
一方、9月から尾崎アナと平松アナも初レギュラーを務めるが、平日早朝の情報番組『ZIP!』で全国各地を取材する“フィールドキャスター”を担当。同期の3人をそれぞれ振り分けるのではなく、笹崎アナとほかの2人を分けた形
マスコミの報道は、どうしても笹崎アナに偏りがちだが、女子アナフリークの間では、尾崎アナの人気も上昇中
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実はもともと日テレが期待していたのは笹崎アナではなく、尾崎アナのほう。基本的なアナウンス技術では笹崎アナを大きくリードする即戦力だというのが、彼女のリアルな社内評価
日テレでは2名以上の新人女子アナがいた場合、どちらかが「シューイチ」に抜擢されるというシステムが最近では定着しているが、今回は尾崎アナではなく、笹崎アナが起用。片や月~金、片や日曜のみ。これであきらかに、日テレがどちらを推しているかが明白
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▼こうしたことから、笹崎アナはすでに窓際候補なのではとの憶測も
目次 - Contents
- ・内定取消騒動で裁判の末に日本テレビに入社した笹崎里菜アナウンサー
- ・入社前から注目が集まっていた笹崎アナ
- ・すでに同期と共にお披露目され、番組にも出演している
- ・そうした中で、注目が集まっていたのが、笹崎アナが担当する初レギュラー番組の行方
- ・そして、笹崎アナのレギュラーは「シューイチ」(日曜前7:30)に決定
- ・レギュラーに向けて意気込みを語る笹崎アナ
- ・が、この笹崎アナの初レギュラーに関してはいろいろな憶測が囁かれる
- ▼裁判を経ての入社だったことが影響し苦肉の策だったとされる初レギュラーの選定
- ▼「ZIP!」に配属された同期の尾崎アナとの差も指摘される
- ▼こうしたことから、笹崎アナはすでに窓際候補なのではとの憶測も
- ▼ネット上でも厳しい声が相次ぐ
- ・一方では、大物ぶりも伝えられ、期待の声も多い笹崎アナだが…
- ・初でギュラーでは、どんな姿をみせてくれるのか、引き続き注目です
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