【大正レトロ】昔懐かしい雰囲気漂う映画館・名画座18選【昭和ノスタルジー】

映画は第二次世界大戦後の日本の最大の娯楽の一つだった。人々は全国各地にある映画館を訪れ、楽しい時間を過ごしていた。戦後、全国の映画館の数はピーク時は7,500近くあったが、1990年代にはその数は2,000を切っている。近年複数のスクリーンを持つシネマコンプレックス(シネコン)に押され、古き良き時代の映画館は一つ、また一つと閉館していっている。
この記事では、そんな逆風の中営業を続けている、大正レトロ、昭和ノスタルジーを感じさせてくれる映画館・名画座・ミニシアターを厳選して紹介する。

12.新世界国際劇場(大阪市浪速区)

新世界国際劇場

〒556-0002
大阪府大阪市浪速区恵美須東2-1-32
座席数:419

築82年の味のある手描きの映画看板が印象的な映画館。近代建築としても名高い。

公式サイト
http://goo.gl/mi6KB

13.第七藝術劇場(大阪府大阪市)

第七藝術劇場

〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンボードシティビル6階
収容人数:96
アクセス: 阪急電鉄十三駅西改札口より徒歩5分

2005年12月 映画ファンと地元商店街による市民出資型映画館として、第3次「第七藝術劇場」開館。名前の由来は、リッチョット・カニュードにより、映画は7番目の芸術であると定義されたところから由来している。(出典:Wikipedia)

公式サイト
http://www.nanagei.com/

14.サロンシネマ(広島市中区)

サロンシネマ

〒730-0051
広島県広島市中区大手町5-8-6
座席数: 199席
アクセス:広島駅から広島港行きのバス・路面電車に乗りタカノ橋下車、タカノ橋商店街に入って南へ下る

レトロなゆったり特製シートにテーブル。映画館としての歴史は50年にわたる。根強いファンに支えられアート系を中心旧作の日本映画にもこだわって上映しています。(出典:ひろしまナビゲーターhttp://goo.gl/lAI6x

公式サイト(音が出ます)
http://www.saloncinema-cinetwin.jp/

15.シネマ尾道(広島県尾道市)

シネマ尾道

〒722-0036
広島県尾道市東御所町6-2
座席数:112
アクセス:JR尾道駅より徒歩1分

2004年9月に尾道に映画館をつくる会を発足。活動の一環として 2ヶ月に1度の自主上映会を開催。現在まで15回の上映会で述べ8500人動員。

公式サイト
http://blog.livedoor.jp/seijun_kawamoto/

16.小倉昭和館(福岡県北九州市)

出典: blog.goo.ne.jp

小倉昭和館

〒802-0006
福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-9
収容人員:370人(2館合計)
アクセス:北九州モノレール小倉線旦過駅より徒歩1分

昭和館1・昭和館2の2館からなり、ミニシアターならびに名画座の2つの性格を持ち、2本立ての上映を基本としている。(出典:Wikipedia)

公式サイト
http://goo.gl/mM2mN

17.本渡第一映劇(熊本県天草市)

出典: rkk.jp

本渡第一映劇

〒863-0022
熊本県天草市栄町5-23
座席数:116
アクセス:本渡バスセンターより徒歩4分

昭和30年代には4館あった映画館が50年代に1館となった本渡市で、休館中の第一映劇を借りて開館し、5年半。苦労しながら頑張っていらっしゃいます。
朝日新聞デジタル:柿久和範さん(本渡第一映劇代表)http://goo.gl/6vOy0

公式サイト
http://daiichieigeki.iinaa.net/

18.シネマスコーレ(愛知県名古屋市)

出典: ja.wikipedia.org

シネマスコーレ

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1階
アクセス JR名古屋駅太閤口通口より西へ徒歩2分
座席数:51

オーナーは映画監督でもある若松孝二で、1983年2月にオープンした。若い映画製作者が自分の思うような映画を作っても、現実的にメジャー作品を配給する映画館ではそれを上映することが難しいと考え、「場を提供する」ことを目的として作ったという。(出典:Wikipedia)

公式サイト
http://www.cinemaskhole.co.jp/

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