鈴木愛理の徹底解説まとめ

赤い公園の津野舞咲による楽曲。楽曲制作を依頼する際には、グループの色をモロに出してくださいとお願いし、赤い公園のサウンドに鈴木愛理が染まっていくことを目指して製作された。
津野舞咲はこの楽曲以前にも、鈴木愛理が在籍していたグループに「ソラシド〜ねえねえ〜」（Buono!）、「夢」（℃-ute）を提供している。今作では、楽曲提供だけでなくベースの藤本ひかり、ドラムの歌川菜穂とともに赤い公園としてアレンジ、演奏に初めて参加している。

鈴木愛理のミュージックビデオ（MV/PV）

「Easy To Smile」

2020年8月1日に配信限定でリリースされたシングル。
作詞を岩里祐穂、作曲と編曲を渡辺泰司が手がけた楽曲。MVは「毎日の笑顔」をテーマに製作されている。家族といる時の映像は鈴木愛理の弟が、仕事中の映像はマネージャーがそれぞれ撮影している。その他の一人でいる場面では鈴木愛理本人が自撮りしている映像になっている。
様々な場面で見せる鈴木愛理の笑顔が印象的な作品である。

「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」

鈴木雅之とコラボした楽曲。2020年4月15日にリリースされた。鈴木愛理のシングルではなく、鈴木雅之のシングルという扱いである。
テレビアニメ『かぐや様は告らせたい？〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマとして起用された。アニメの放送開始直後から話題になり、MVはYouTubeでの公開後わずか2ヶ月で再生回数1000万回を突破した。このニュースに鈴木愛理も「MV1,000万回再生！！とても嬉しいです！！！」とコメントしている。2020年8月に公開されたTHE FIRST TAKEの動画も1000万回以上再生されている。

鈴木愛理の出演ドラマ

『Iターン』（テレビ東京）

2019年7月13日から9月28日までテレビ東京系で放送されたドラマ。
主演はムロツヨシ。鈴木愛理はマイペースな事務職員・吉村美月役で出演した。

＜あらすじ＞
広告代理店の営業マン・狛江光雄は、左遷により地方の小さな支社に配属された。その赴任した場所は、ヤクザが行き交う修羅の街だった。個性が強い2人の組長の間で板挟みになりながらも、日々仕事の無理難題に立ち向かう狛江のヤクザと広告マンとしての二重生活を描くドラマ。

『140字の恋』（読売テレビ）

2021年3月5日から3月26日まで、読売テレビで放送されたドラマ。
鈴木愛理は主人公の辻糸華役を演じた。崎山つばさ演じるもう一人の主人公・粒谷脩平のお隣さんで、図書館に勤務している。

＜あらすじ＞
Twitterの140字小説（1ツイートに収まるように作られたショートストーリー）を元にしたドラマ。事故により車椅子生活を余儀なくされた粒谷は、一人自分の部屋で140字生活に魅了されていた。粒谷は小説を読むだけでなく、小説に登場する彼女と空想の恋を楽しんでいた。そんなある日、彼が住んでいるアパートの隣の部屋に、辻糸華という女性が引っ越してくる。彼女は粒谷が思い描いていた空想の彼女そのものだった。粒谷と糸華が空想とリアルの世界で繰り広げる恋模様を描いたドラマである。

鈴木愛理の出演映画

『王様ゲーム』

2011年12月17日に公開された映画。原作は金澤伸明が執筆したケータイ小説。
鈴木愛理は主人公・岩村莉愛を演じている。また、℃-ute、Berryz工房のメンバーが総出演している。

＜あらすじ＞
ある日、高校生の金沢伸明の携帯電話に「王様」と名乗る人物からメールが届いた。「王様ゲーム」とタイトルのついたメールの内容は、王様からの命令に24時間以内に従わなければ罰を与えられるというものだった。 その日から金沢伸明が所属する2年B組の生徒全員に「王様」からのメールが届くようになる。王様の命令は徐々に過激な内容へと変わっていき、その命令に従わない生徒は次々と抹消されてしまう。謎のメール差出人「王様」に翻弄され、恐怖のどん底に突き落とされる高校生たちの姿を描く。

鈴木愛理のCM

ピザーラ

2008年にBuono！としてピザーラのCMに初出演し、その後も単独で2013年までCMに出演している。このCMでは、関根麻里とも共演をしている。
ピザーラを運営するフォーシーズの社長・浅野秀則はBuono！のファンを公言しており、2011年からピザーラがBuono！のレギュラーラジオ番組のスポンサーを務めている。2012年に開催されたBuono！のライブも「PIZZA-LA Presents Buono! Delivery LIVE 2012 〜愛をお届け!〜」というタイトルで、ピザーラがスポンサーを務めている。

鈴木愛理の名言・発言