【ジミー大西】アート!美術!芸術家としても活動している芸能人をまとめてみた!【片岡鶴太郎】
華やかな芸能界で活躍する芸能人たちだが、その多くが飲食店経営などの様々な副業をこなしている。その中には絵画や陶芸などアート方面で才能を発揮し、高い評価を受けている者もいる。
ここでは、芸術家としても活動している芸能人を紹介する。
◆ジミーちゃん
ジミー大西が画家として注目を浴びる事になるのは、テレビ番組「世界ウルルン滞在記」がきっかけ。番組内の企画でプロの画家らに評価され、注目を集める。
出典: 777news.biz
1996年、尊敬する上岡龍太郎に、自身の絵画を褒められたことなどから画家として生きていく事を決意し、芸能活動を引退。岡本太郎から「君は画家になりなさい」と手紙をもらったことも、引退を決意した要因の一つである。
出典: ja.wikipedia.org
岡本太郎から「君は画家になりなさい」と手紙を貰ったことに対して、ジミーちゃんは「どういう意図でくれたのか分からないが、紫という色はとても難しい色で、今はまだ使うことは出来ない。いつか貰った絵具で絵を書けるような画家になりたい」と語っている。(出典:Wikipedia)
◆中田敦彦(なかた あつひこ)【オリエンタルラジオ】
2005年の『月刊よしもと本物流』(R&C LTD)によると、中田敦彦の隠れた趣味はイラストを描くこと。それがものすごく上手なのですが、昔はかなりダークな絵しか描けなかったそうです。
『藤森と出会ってからはまともな絵が描けるようになったのだと語っています。』
オリエンタルラジオの中田が描いた綾波レイちゃんの絵がうますぎると話題に
出典: blog.livedoor.jp
◆片岡鶴太郎
タモリに影響を受け、挿絵を描くことを始める。コメディアンとしての仕事から距離を置くにつれ、1989年にドラマ『志功の青春記 おらあゴッホだ』で若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、水墨画を描くことや陶芸など美術方面へ傾倒していく。
出典: ja.wikipedia.org
『岡本太郎とバラエティ番組「鶴太郎のテレもんじゃ」で共演したことから知り合い、岡本によってその才能を評価され自信を持ったとされる。』
2003年、奈良県當麻寺中之坊に天井画を揮毫し奉納。2004年秋より、文化勲章受章者や日本芸術院会員ら一流画家の作品にまじって、写仏道場の格天井に飾られている。作品名は『天井より海を眺め』。
出典: ja.wikipedia.org
◆鉄拳
腕前は週刊ヤングマガジンのちばてつや賞を受賞したほどで、パラパラ漫画はプロのアニメクリエイターからも絶賛されるほど。番組で数度自作のパラパラ漫画を披露しており、「ツナガル」は「感動作」として紹介された。
出典: ja.wikipedia.org
鉄拳は以前から、画用紙に描いたシュールなスケッチでネタを披露していたが、昨年から路線変更。1000枚以上のパラパラ漫画で感動ストーリーを描くようになり、代表作「ツナガル」や「振り子」が、昨年末からテレビ番組で紹介され、動画サイトのユーチューブでは、1週間で300万アクセスを記録した。
出典: kyousoku.net
◆光浦靖子
小学校の頃から手芸が趣味で、フェルトマスコット、編みぐるみ、小物つくりなどに没頭してきただけあって、腕並みは趣味の域をとっくに越えている。
子どもの頃から大好きでやっています。人にお礼を言いたい時とか、お礼を上手に言えない時は、『ありがとう』の代わりに、いつも作って渡してるんですよ。
光浦靖子がブローチを作る理由:from 「SWITCH」Vol.30 No.5 の中でのインタビュー
http://www.switch-pub.co.jp/topics/104120000.php
光浦が持て余しているという愛情と母性が込められ、色や刺繍で表現された"趣味を超えた"クオリティの作品