【ジミー大西】アート!美術!芸術家としても活動している芸能人をまとめてみた!【片岡鶴太郎】
華やかな芸能界で活躍する芸能人たちだが、その多くが飲食店経営などの様々な副業をこなしている。その中には絵画や陶芸などアート方面で才能を発揮し、高い評価を受けている者もいる。
ここでは、芸術家としても活動している芸能人を紹介する。
◆北野武
1994年のバイク事故以降、リハビリを兼ねて動物と花が融合した不思議な絵を描き始めており、映画監督としても「HANA-BI」「菊次郎の夏」「アキレスと亀」などの作品を発表。2010年には、フランスの芸術文化勲章・コマンドゥール章を受章している。
マティスやピカソとか印象派の人などで好きな人たちはいますけれど、影響を受けたわけではないですね。色に関して一番影響を受けたのは、ペンキ屋だったうちの親父だと思います。
影響を受けたアーティストについて
http://www.newsdigest.fr/newsfr/features/3809-takeshi-kitano-talks-in-paris.html
ビートたけし北野が『芸術新潮』にアートについて連載していた際、 アーティストの横尾忠則がその連載を楽しみにしていた
◆吉高由里子
吉高由里子の書いた絵がスゴイ! 才能感じるけど、でも怖い…
『吉高由里子(23歳)が空き時間を利用して描いた絵なのだ。独創的で、吉高の容姿からは想像もできない迫力がある。吉高自身は「この位しか書けない。絵がうまくなりたい」と絵の出来には満足していない様子。』
◆城戸真亜子
出典: www.jeugia.co.jp
画業はタレント活動と並行して行っており、銀座や日本橋などでの個展の開催もある。また、神保町にある珈琲店の巨大壁画、東京湾横断道路の壁画 (海ほたる内)などを手がけている。1998年(平成10年)には、上野の森美術館が主催するVOCA展に入選した。
出典: ja.wikipedia.org
東京湾横断道路の壁画 (海ほたる内)
◆片桐仁【ラーメンズ】
片桐仁【芸能人 アート(芸術)まとめ】
雑誌で連載を抱え、数多くの造形作品を発表している。作風は顔をモチーフとしたものが多く、彫刻家として片桐斎仁吾郎名義で粘土の作品集も出版している。
出典: ja.wikipedia.org
粘土や工作は得意だが、絵は苦手であると公言しており、「多摩美で一番へた」などとやついいちろうにいじられ、ラジオ内などで片桐が芸術について技術的な事に言及すると、やついに「絵、クソ下手なくせに」とつっこまれる。
出典: ja.wikipedia.org
◆小林賢太郎【ラーメンズ】
出典: tenjinsite.jp
漫画家としては「ヤングマガジンアッパーズ」に『鼻兎』を連載していた。
出典: ja.wikipedia.org
◆忌野清志郎
出典: listen.jp
一時は本気で美術の道を志そうとした忌野は、油彩やイラスト、スケッチなどを描き続け、個展の実現を望んでいた
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