Wanna One（ワナワン）の徹底解説まとめ

誕生日は1999年11月2日、血液型はA型、身長は174cm。
オーディション番組で体調が悪くてもパフォーマンスを続けるなど、意志の強い性格をしている。
ポジションはメインラッパー、メインダンサーを務めるなどマルチな才能の持ち主だ。
解散後はAB6IXとしてデビューした。

ライ・グァンリン

誕生日は2001年9月23日、血液型はO型、身長は181cm。
唯一の中国人メンバー。
ポジションは、サブラッパー。
解散後は韓国ボーイズグループのPENTAGONのウソクと「ウソク×グァンリン」でデビューした。また、中国で個人活動にも力を入れている。

ユン・ジソン

誕生日は1991年3月8日、血液型はB型、身長は175cm。
グループ最年長メンバーで、リーダー、サブボーカルを担当する。
Wanna One解体前にはすでにミュージカル「あの日々」への出演を確定しており、解散後は韓国芸能事務所LMエンターテインメントに移籍し、ソロデビューをする。
解散してから1か月後の2月には初のソロアルバム『Aside』を発売し、7ヶ国8都市を回るアジアファンミーティングツアーを開催した。
その後、5月にはスペシャルアルバム『Dear diary』をリリースし、その後2019年5月14日に入隊し、2020年に除隊した後にはオンラインファンミーティング「冬、花（Christmas story）」を開催するなど積極的に活動している。

ファン・ミンヒョン

誕生日は1995年8月9日、血液型はO型、身長は181cm。
ポジションは、リードボーカルを務める。
元々NU'ESTのメンバーでWannna One活動が終わってから再びNU'ESTのメンバーとして活動している。
復帰後の2020年5月にミニアルバム『The Nocturne』をリリースし、その中のタイトル曲『I’m in Trouble』が主要音楽番組で1位を獲得し4冠を達成した。

ペ・ジンヨン

誕生日は2000年5月10日、血液型はB型、身長は175cm。
ポジションは、サブボーカルを務める。
解散後はCIXとしてデビューし、活動している。

ハ・ソンウン

誕生日は1994年3月22日、血液型はA型、身長は168cm。
ポジションは、メインボーカルを務める。
2019年2月28日にソロデビューをし、ソロでのファーストミニアルバム『My Moment』をリリースした。
また、2020年6月8日にミニアルバム『Twilight Zone』を約1年ぶりにリリースし、さらなる活動を続けている。

Wanna Oneのディスコグラフィー

ミニアルバム

1X1=1(TO BE ONE)

収録曲
1. To Be One （Intro)
2. Burn It Up
3. Energetic
4. Wanna Be （My Baby）
5. この場所へ（acoustic ver.）
6. pick me
7. NEVER

Wanna Oneオリジナル曲の「Energetic」やオーディション番組ですでに披露している「pick me」など、すでにファンな人もこれからWanna Oneを知っていくという人でも楽しめるミニアルバムとなっている。
また、「PRODUCE101 season2」で最終選考メンバー全員で歌った「この場所へ」のアコースティックバージョンも収録されている。
そのころから見守ってきたファンにとっては印象的なアルバムにもなっている。

1-1=0 (NOTHING WITHOUT YOU)

収録曲
1. Nothing Without You (Intro.)
2. Beautiful
3. ほしい
4. Twilight
5. Burn It Up (Prequel Remix)
6. Energetic (Prequel Remix)
7. Wanna Be (My Baby)
8. Energetic
9. Burn It Up
10. To Be One (Outro.)
11. Wanna Be (My Baby) (Premier Show-con Live Ver.)

一枚目のミニアルバムにも収録されていた曲に加えて「Beautiful」などの新曲を加えてリリースされたのがこのアルバムだ。
「Beautiful」は、「誰よりも美しい君だから 苦しまないで」という歌詞にあるように別れた彼女を気遣う男性の心境が表現されている曲だ。
今までパワフルな曲が多かったWanna Oneであったが、このアルバムで大人らしさも表現した。