テゴマス(Tegomass)の徹底解説まとめ
テゴマス(Tegomass)とは、ジャニーズ事務所の所属アイドルNEWSから派生したボーカル・ユニット。手越祐也・増田貴久の2人で形成。ジャニーズでは珍しく「踊らない・歌に特化したユニット」である。音楽にこだわりを持った2人の奏でるメロディやハーモニーはファンだけではなく他のアーティストからも評価され、音楽番組で様々なアーティストとコラボ経験がある。ユニットの正式な解散発表はされていないが、2020年6月に手越がNEWSから脱退・ジャニーズ事務所の退所により、事実上の解散となっている。
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テゴマスのデビューシングル。スウェーデンでの発売は2006年11月15日、日本での12月20日である。なお、スウェーデン盤では「Tegomass」名義になっており、タイトルは『Miso Soup』である。1人暮らしをして初めてわかった母のありがたみを歌った曲である。
はなむけ
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4枚目のシングル『七夕祭り』のカップリング曲。晴れの日をお祝いするウェディングソングとしてファンの間で非常に人気の高い楽曲である。
青いベンチ
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アコースティック・ギター・デュオ サスケのメジャーデビューシングル(2004年4月7日発売)を2011年2月16日にカバーシングルとして発売された。サスケ側からのオファーにより発売が実現している。『テゴマス4th ライブ テゴマスの青春』ではアカペラで披露している。
猫中毒
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歌を聴かせるユニット・テゴマスでは珍しいダンス・ナンバーである。猫を思わせるような可愛らしい振り付けが特徴的。
ヒカリ
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アルバム『テゴマスの青春』のリード曲。『4th ライブ テゴマスの青春』では 「何年たっても色褪せないような…」のセリフに合わせた映像が流れ、青春を彷彿とさせる演出があった。
テゴマスの名言・発言
手越祐也「同性が見に来てくれるって、すごくうれしい。」
「テゴマス4th ライブ テゴマスの青春」に開幕前に行われた取材での手越の発言。その取材の中で手越は、「歌で思いを届けたいというのがテゴマスの原点。ステージの飾りや演出も極力削って、シンプルに音楽で勝負しようというのを二人で決めました」とライブの特色を紹介した。また、「同性が見に来てくれるって、すごくうれしい。テゴマスは回を追うごとに同性ファンが増えている」と語っている。ジャニーズ事務所従来の、いわゆる“アイドル路線”ではなく音楽や歌(生歌)にこだわり、"アーティスト"として活動してきたテゴマスの2人。そんな信念を貫き通す姿に女性ファンのみならず、男性ファンの獲得に繋がったのではないだろうか。
増田貴久「彼(手越)は声が大きい」
『4th ライブ テゴマスの青春』開幕前の取材で増田が発言した言葉。このライブ内では「青いベンチ」をマイクを使用せず生の声を披露するといった演出を行っている。そのことについて増田は「彼(手越)は声が大きいんですよ。僕は声が枯れそうで毎回危ないです。」と語っている。声を枯らしそうで危ないと言いながらも、生歌を届けることに熱い思いとこだわりをテゴマスの2人が持っている事がわかる発言だ。
テゴマスの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
様々なアーティストとのコラボ
歌唱力に定評があり、様々な歌番組で著名なアーティストのコラボ出演やカバー曲を披露、また楽曲提供も受けている。フォークソングデュオゆずとのコラボによるゆゴマず(ゆず+テゴマス)やゴスペラーズ、ナオトインティライミ、久保田利伸、ISSA、CHEMISTRYなど多種多様なアーティストとのコラボ経験がある。
ゆゴマず(ゆず×テゴマス)『夏色』
夏色 / ゆゴマず (ゆず × テゴマス) pic.twitter.com/AcWDyWYjzP
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目次 - Contents
- テゴマスの概要
- テゴマスの活動経歴
- デビューからテゴマスのあいまで
- テゴマスのまほうからテゴマスの青春まで
- 解散から解散後の動き
- テゴマスのメンバー
- 手越祐也(てごしゆうや)
- 増田貴久(ますだたかひさ)
- テゴマスのディスコグラフィー
- シングル
- ミソスープ
- キッス~帰り道のラブソング~
- アイアイ傘
- 七夕祭り
- 青いベンチ
- サヨナラにさよなら
- 猫中毒
- アルバム
- テゴマスのうた
- テゴマスのあい
- テゴマスのまほう
- テゴマスの青春
- 映像作品
- テゴマス1st LIVE TOUR 2009~テゴマスのうた~
- テゴマス2nd ライブ テゴマスのあい♥
- テゴマス3rd ライブ テゴマスのまほう★
- テゴマス4th ライブ テゴマスの青春
- テゴマスの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- ミソスープ
- はなむけ
- 青いベンチ
- 猫中毒
- ヒカリ
- テゴマスの名言・発言
- 手越祐也「同性が見に来てくれるって、すごくうれしい。」
- 増田貴久「彼(手越)は声が大きい」
- テゴマスの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 様々なアーティストとのコラボ
- ゆゴマず(ゆず×テゴマス)『夏色』
- ナオトインティライミ×テゴマス『恋する季節』
- 久保田利伸×ISSA×CHEMISTRY×テゴマス『LA・LA・LA LOVE SONG』