米澤穂信の小説ランキング19選！少年少女の瑞々しさが光る傑作ばかり！

2023.02.19

人間の心理や事件のトリックを巧みに表現する、小説家の米澤穂信。ここでは米澤穂信がこれまで発表してきた小説作品を、1位から19位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには、読了後に切なさが押し寄せる『夏期限定トロピカルパフェ事件』や「古典部」シリーズの一つにして最高傑作と言われる『遠まわりする雛』などがランクインしている。

■米澤穂信の小説ランキング第6位：「古典部シリーズ」第五弾

米澤穂信の小説「ふたりの距離の概算」の紹介つぶやき

ふたりの距離の概算普通に面白かった、というかアニメになってなくて話を知らないせいか1番楽しめた。えるたそは天使
— 高橋啓 (@kei1132) 2014.05.08 02:07

米澤穂信の小説「ふたりの距離の概算」の紹介つぶやき

「ふたりの距離の概算」読了。『友達』って言葉を拘束力として使用するのは卑劣だよね……って思う。相手の良心に訴えかけて、最悪でも尾を引く辺りがなんとも。そういう話じゃなくて、ホータローは良く頭が回るというか、何気ないパーツを組み合わせるのが上手いなぁ……
— かぼちゃ街灯 (@kabochalamp) May 6, 2014

米澤穂信の小説「ふたりの距離の概算」の紹介つぶやき

出典： bookwalker.jp

米澤穂信の小説「ふたりの距離の概算」の書き出し画像

■米澤穂信の小説ランキング第7位：驚きに満ちたすばらしい短編集

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儚い羊たちの祝宴

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。

米沢穂信「儚い羊たちの祝宴」読んだ。短編集。各話、少しつながりある。主にメイドさんが頑張る話（黒い方向に）。読後感は悪い。上流階級？の人たちが多くて、微妙なハイソさとか、知識のひけらかしが露骨だったり、ステレオタイプな設定だったり、意図的な部分がヤな感じでした。
— まあくん (@KuhnelKT) May 7, 2014

米澤穂信の小説「儚い羊たちの祝宴」の紹介つぶやき

#ふぁぼされた数だけ好きなミステリを紹介する米澤穂信著儚い羊たちの祝宴最後の一行に背筋が凍る、ダークミステリの短編集です。もう真実を知らずに無垢なままの登場人物の台詞といったら！！あまりの滑稽さと恐ろしさに叫びたくなりました。是非是非。
— たとえば (@nawachi1219) 2014.05.07 18:58

米澤穂信の小説「儚い羊たちの祝宴」の紹介つぶやき

青春だというのによくあるラノベみたいな単純なハッピーエンドになりきらないあたりが米澤先生作品の特徴かなーと思っていたり。短編集だと推理ものじゃなくてどちらかというとサスペンスホラー系だけど「儚い羊たちの祝宴」が最後の一文どんでん返し系でこれがまた癖になる後味の悪さなのでオススメ。
— ふぶち◆暁月6.0済 (@akira_5052505) May 7, 2014

米澤穂信の小説「儚い羊たちの祝宴」の紹介つぶやき

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米澤穂信の小説「儚い羊たちの祝宴」の書き出し画像

■米澤穂信の小説ランキング第8位：ビターテイスト

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犬はどこだ

開業にあたり調査事務所“紺屋S&R”が想定した業務内容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。―それなのに舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、このふたつはなぜか微妙にクロスして…いったいこの事件の全体像とは?犬捜し専門（希望）、25歳の私立探偵、最初の事件。新世代ミステリの旗手が新境地に挑み喝采を浴びた私立探偵小説の傑作。

1『犬はどこだ』米澤穂信
主人公がまさに米澤キャラで周りの人々も魅力的。無関係なはずだった二つの依頼が交差する後半の怒濤の展開は必見。
#ふぁぼされた数だけ好きなミステリを紹介する
— 川上 (@rivpaper) May 5, 2014

米澤穂信の小説「犬はどこだ」の紹介つぶやき

犬はどこだなかなかおもしろかったやっぱ米澤穂信独特な狂った部分があった
— 受験生 (@edrty4) 2014.05.03 16:36

米澤穂信の小説「犬はどこだ」の紹介つぶやき

米澤穂信『犬はどこだ』
開店早々の調査事務所に持ち込まれた二つの依頼が次第にリンクして、緊張感が高まっていく。助手ハンペー君が見た目を裏切り、以外にデキる子なのが面白い。残念なのは結末か。緊張感が最も高まったところでアッサリ終わった。もう少し膨らませてもよかったかな。
— ROLL (@rxb02732) May 2, 2014

米澤穂信の小説「犬はどこだ」の紹介つぶやき

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米澤穂信の小説「犬はどこだ」の書き出し画像

■米澤穂信の小説ランキング第9位：古典部シリーズ第二弾

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