ショートケーキケーキ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ショートケーキケーキ』とは、2015年より森下suuが集英社のマーガレットコミックス(2016年1月25日発売分)にて連載を開始した漫画作品。高校一年生の主人公、芹沢天(てん)が友達の下宿先で生活を始め、同じ下宿先の男子高校生との出会いをきっかけに恋に目覚め、成長していく物語。
星野下宿所の下宿生。猫千谷高校の2年生。
天やあげは達の家庭教師のような存在。
大野葵(おおのあおい)
星野下宿所の下宿生。猫千谷商業高校の3年生。
下宿生の中では最年長で、恋愛話が好き。
その他
白岡信玄(しらおかしんげん)
誕生日:6月10日
血液型:B型
身長:180cm
好きな食べ物:和食
白岡は親が離婚する前は甲斐信玄で、
白岡になり語呂が悪くなってしまった。
鈴の運転手。
管理人である蘭とは昔交際していたが、酔うと誰にでもキスをしてしまうことが原因で破局していた。
身勝手な理由で理久を捨てたあやめの事を嫌悪している。
鈴と理久が仲直りをしたあとに蘭にプロポーズし結婚。
のちに女の子を授かるが、その子は自分よりも鈴に懐いている。
藤吉あやめ(ふじよしあやめ)
理久の産みの母親。
あやめと理久の父親である男に捨てられ、1人では育てていくことが出来ず、
男の子であった理久ならば水原家で大切に育ててもらえると思い真幌に理久を託す。
そのことをずっと後悔しており、
天や千秋、蛍の協力を得て理久と対面することが出来た。
藤吉蛍(ふじよしほたる)
理久の実の姉。
母親に会ってほしいと理久に頼みに来る。
蛍と理久の母親がかつて父親にあたる男に捨てられたことがあるため
男性嫌いであり、「だまされるくらいならだましてやりたい」と言っていたが、
千秋はそんな蛍に惹かれ彼女の心を徐々に開いていく。
皆谷琉(かいたにりゅう)
蛍が家庭教師をしている男の子。
星野下宿所へは蛍の紹介でやってきた。
蛍の事が好きだが、彼女にはただの生徒としか見られていない。
笠寺千歳(かさでらちとせ)
千秋の兄。
幼い頃から千秋の事が大好きで、過保護なあまり
千秋に友達が出来るたびにひどい事を言って関係を壊そうとする。
千秋はそんな千歳の事を嫌っている。
『ショートケーキケーキ』の用語
猫千谷高校(ねこちやこうこう)
天と千秋が通っている高校。
天の実家の竜乃原からはバスで2時間ほどかかるため、
下宿所へ入る前は毎朝5時に起きて通学していた。
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目次 - Contents
- 『ショートケーキケーキ』の概要
- 『ショートケーキケーキ』のあらすじ・ストーリー
- 理久・千秋との出会い
- 理久からの告白
- 謎の男・水原鈴との出会い
- 気持ちの変化
- 理久の過去
- 実姉の登場
- 母親との対面
- あやめの過去
- 仲直りした兄弟
- まっさらになった理久
- 『ショートケーキケーキ』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 芹沢天(せりざわてん)
- 水原理久(みずはらりく)
- 笠寺千秋(かさでらちあき)
- 水原鈴(みずはられい)
- 星野下宿所のメンバー
- 星野蘭(ほしのらん)
- 春野あげは(はるのあげは)
- 山口有人(やまぐちゆうと)
- 大野葵(おおのあおい)
- その他
- 白岡信玄(しらおかしんげん)
- 藤吉あやめ(ふじよしあやめ)
- 藤吉蛍(ふじよしほたる)
- 皆谷琉(かいたにりゅう)
- 笠寺千歳(かさでらちとせ)
- 『ショートケーキケーキ』の用語
- 猫千谷高校(ねこちやこうこう)
- 猫千谷商業高校(ねこちやしょうぎょうこうこう)
- 星野下宿所(ほしのげしゅくじょ)
- 黒木商店(くろきしょうてん)
- 『ショートケーキケーキ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 笠寺千秋 「乗りかけた船にはためらわず乗ってしまえ」
- 笠寺千秋 「新しい門出をする者には新しい道が開ける」
- 笠寺千秋 「凧が高く上がるのは追い風じゃなく向い風」
- 綺麗になった天が理久に再度告白をするシーン
- 千秋が理久の事を親友だと言うシーン
- 鈴と理久の和解シーン
- 天と理久が恋人同士に戻るシーン
- 『ショートケーキケーキ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 物語の舞台は宮崎県の高千穂地方
- 千秋のために取っておかれた最後のシーン
- 頻繁に髪型が変わる理久
- 流行を参考にした登場人物のファッション
- 理久とあやめのその後