すとろべりーぷりんす(すとぷり)とは【徹底解説まとめ】

すとろべりーぷりんすとは、YouTubeやツイキャスで活躍する、6人組のユニットである。略称として「すとぷり」と呼ばれている。2016年6月に、ゲーム実況者のころんとさとみ、動画配信者のななもり。とジェル、歌い手の莉犬とるうとが、それぞれの得意分野を結集させて活動を始めた。動画や配信などでは、それぞれのイラストに声を当てて活動している。しかし定期的に生ライブも開催しているので、その時だけは顔出しをしている。元々フリーのユニットだったが、2020年8月に「株式会社STPR」所属を発表した。

「ナユタン星人」が作詞、作曲を手掛けた曲。アニメ『妖怪学園Y ~Nとの遭遇~』のオープニングテーマになっており、ノリの良い曲。

『Streamer』

「谷口尚久」と「ななもり。」が作詞、「るうと」と「松」が作曲を手掛けた曲。「すとぷり」の活動をひとまとめにした曲。

『チェキラ☆』

作詞を「谷口尚久」、作曲を「るうと」と「松」が手掛けた曲。夏を感じられ、ノリの良い曲で高い人気がある。

すとろべりーぷりんすの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

人見知りな「るうと」と初めて仲良くなったのは「莉犬」

「エンタメ特化型情報メディアSPICE」が企画したインタビューで、「るうと」が「莉犬」との出会いを語った。元々、「るうと」は人見知りで口数が少なく、同じ活動者の友達はほとんどいなかった。初めて「莉犬」が「るうと」に会った時も、会話はあまりスムーズにいかなかったそう。「るうとくんって名前なんですか?」「普段は歌とか歌ってるの?」といった「莉犬」の質問に対して、全て「はい…」という返ししかなかったと、「莉犬」が語っている。それでも「莉犬」が根気強く接し続け、「すとぷり」結成前からの友人として、また「すとぷり」の公式ペアとして、息の合った活動を見せてくれている。「るうと」曰く、「莉犬」と息があった理由は「ぶりっこに対する志が似てる」「歌に対する情熱が高い」ことだそうだ。

努力家「さとみ」の武勇伝、長時間ぶっ続けでゲーム

「エンタメ特化型情報メディアSPICE」が企画したインタビューで、「ころん」の口から「さとみ」の武勇伝が飛び出した。「ころん」いわく、「さとみ」は超がつく努力家で、一度言ったことは絶対に曲げない人、だそう。「すとぷり」デビュー前、まだゲーム実況一本で活動していた「さとみ」は、生放送でゲームをクリアすると宣言した。そして寝ずに丸3日生放送を続け、ゲームクリアにこぎつけた。「ころん」はそんな「さとみ」に対して尊敬の念を持っており、「僕なんか4時間ぐらいで寝ちゃう」と語っているが、そんな「ころん」を、「さとみ」は素直でいい子だと褒めている。同じゲーム実況者、そして公式ペアの「さとみ」と「ころん」がいかに仲良しで息ぴったりだということが分かる。

リーダー「ななもり。」と縁の下の力持ち「ジェル」

「エンタメ特化型情報メディアSPICE」が企画したインタビューで、公式ペアの「ななもり。」と「ジェル」がお互いの存在について語っている。リーダーとして「すとぷり」を引っ張っているカリスマキング「ななもり。」と、天性のギャグセンスでチームの雰囲気を良くしている「ジェル」。お互いがお互いの価値を高く評価しており、「すとぷり」の要になっている。そんな2人の出会いはジェルの生配信だそうだ。「ななもり。」は、リスナーのふりをして「ジェルのtwitterです」と広告をするのだが、URLに飛ぶとまさかの「ジェルネイル」のページが出る、という冗談で、遊んでいたと語っている。「ななもり。さん、ありがとうございます……って、これジェルネイルやないかい!」というやり取りを何回も繰り返して、仲良くなったとのことだ。一連の流れでフィーリングが合い、「すとぷり」の話が出たという。

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