冷たく厳しい現実と小さな希望を描いた感動映画まとめ!『ウィンターズ・ボーン』など
ここでは主人公が冷たく厳しい現実に直面しつつも、小さな希望を見出していく感動映画をまとめた。アメリカの山奥の村を舞台に家族を守ろうと奮闘する少女を描いた『ウィンターズ・ボーン』、辛い過去を抱えた兄弟が母の死をきっかけに再会する『光のほうへ』などを紹介している。
バッドエンドでもハッピーエンドでもなく、リアルなラスト。だが、厳しい状況の中でも微かな希望が見え隠れし、「雪融け」を感じさせる観賞後の後味は決して悪くない。
彼女達の苦境の中で凍り固まっていた精神も砕け、わたしたちに衝撃的な結末と感動を運ぶ。痛烈な物語だが、母親の優しさに溢れるわたしたちの心を突き動かす映画だ。
母性は、過酷な現実に追い詰められていてさえ、自分以外の人間に愛を与えられる力を持つ。その究極のエネルギーに深く感動させられた。
出典: www.jtnews.jp
フローズンリバー見た…寝る前に見る映画じゃなかった(இдஇ; )どよん。
— enna (@muumenna) 2013.04.30 00:01
寒村繋がりで思い出したけど、フローズン・リバーのメリッサ・レオはファイターにも出てたよね。演技が上手いからもあるやろうけど容姿的にヤンキー役がよく似合う。ジェニファー・ローレンスは顔がギャルっぽいから将来は彼女のようになるのだろうか。
— 気分は藤色 (@nyanmaki) 2013.04.30 08:55
ビデオは『フローズン・リバー』。タランティーノが絶賛したという作品。監督は女性か。なるほど。
— 甘崎 (@amasakiiori) April 28, 2013
▼『扉をたたく人』
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ウォルターが地下鉄の駅の構内でジャンベを叩くシーンは、様々な感情が心から体から溢れている。もう感情を押し込めることなどせず、実際に自分を表現している姿には希望の光が見える。
見よう見まねでジェンベをたたき始めた教授は、見るみる生気を取り戻す。12年間、機械のように同じ授業をくり返してきた大学を捨て、人間として生き直し始める。
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ウォルターは、新天地を求めてアメリカにやってきた文化も年齢も職業も異なる人々との出会いにより、心の奥底に眠っていた人間らしさを取り戻し、再び生きる意味を見出すのだ。
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扉をたたく人良かったんだなー!
— イまい ヒろシ (@imihrs) May 6, 2013
フランスの匂いプンプンしてるけどテーマは9.11後のアメリカで、今日のOCでやった外国のカルチャーの描写が濃くていい、打楽器っていいね陽気だね!
何度みても泣く映画…「the visitor」→邦題「扉をたたく人」。。嗚咽&言葉に出来ない。。ジャンベ~。。。
— caoruz (@caoruz) 2013.04.29 22:21
徐々に生きる事に積極的になっていきジャンベをたたく姿・リズムがクール!で、、、最後のシーンは怒りや哀しみ祈りが聴こえるようで心にずしっと。。!!映画「扉をたたく人」
— みー (@cupidcome1) April 29, 2013
あ。スモークは本当にいい映画ですよ。同じタイプの映画なら扉をたたく人も好き。
— vit (@_minato) April 24, 2013
扉をたたく人に触発され、久しぶりにジャンベを叩きたくなった。
— reika okubo (@navajo0521) 2013.04.25 16:00
▼『シティ・オブ・ゴッド』
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ラストを、不思議な軽快さと仄かな希望感を漂わせながら締め括った事に拍手を送りたいですね。たとえその「希望」が、映画の中にしか存在しない「フィクション」に過ぎないのだとしても…
暴力的な犯罪社会を肯定する気は更々ないが、こうした逆境の中で運命に翻弄されながらも逞しく生きる若者たちを描いた“青春映画”として、万人にオススメしたい一本である。
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ときおり抜け出て行く奴もいるし、ただ永遠に繰り返されるだけの暴力もある。だが、ブラジル人の持つ妙な明るさのおかげで、なんとなく救われるというか、見た後もなぜかさわやかな気持ちになる。
サッカーボールを蹴り上げて銃で撃つシーンはオシャレなMVみたい(不謹慎かもだけど)幼い頃サッカーで遊んだ仲間がみんなギャングになっていくのは切ない…いかにもスラムな感じで極悪なファッションはサッカーのユニフォーム&銃。@シティ・オブ・ゴッド #ブラジル映画
— Hana (@hanakuwawa) April 25, 2013