歴史小説のランキング30選!壮大な世界に圧倒される爽快感を味わう!
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圧倒的なドラマと壮大なロマンにあふれる、歴史小説。ここではさまざまな実力派作家が執筆した歴史小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには新選組の中でも絶大な人気を誇る隊士の人生を追った『沖田総司』や、中国最後の王朝の衰退を描いた『蒼穹の昴』などがランクインしている。
嗤う伊右衛門は個人的に好きな作品の一つ。四谷怪談(お岩さん)を著者の解釈によって書いたもので、怖いというより哀しい感じがする。最後の場面でいつも泣いてしまうw
— いえもん (@yume_rv) 2014.04.29 19:41
歴史小説「嗤う伊右衛門」の紹介つぶやき
京極の作品の中では今のところ嗤う伊右衛門がダントツで好き あれ読んでから嗜好が変わった気がする とても好き
— おにゃん (@3040oknayn) 2014.04.27 22:39
歴史小説「嗤う伊右衛門」の紹介つぶやき
京極夏彦なんて厚くて読む気しねーよ!という方にお薦めしたいのが「嗤う伊右衛門」でございます。厚さは普通の文庫本です辞書なんて言わせません p.twipple.jp/bfho3
— たえ (@taexgreen) 2012.12.07 00:37
歴史小説「嗤う伊右衛門」の紹介つぶやき
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出典: stat.ameba.jp
歴史小説「嗤う伊右衛門」の書き出し画像
■歴史小説ランキング第21位:これまで読んだ司馬作品の中でも大好きな1作
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出典: www.amazon.co.jp
関ヶ原
古今最大の戦闘となった天下分け目の決戦の過程を描いて、家康・三成の権謀の渦中で命運を賭した戦国諸雄の人間像を浮彫りにする。
司馬遼太郎氏の「関ヶ原」めっちゃ泣けた。三成がさ、色々違う所では悪人みたいに書かれてるけど、凄く義に生きた人間なんだってことを思い知らされてだな…けどそれを他人にもそうあるべきと押し付けてたとこがね。でも最期まで義に生きたんやで…そして左近格好良すぎてもう。借りて読んで良かった
— むー@豆腐屋の息子 (@ja_ralkun) 2014.05.01 19:12
歴史小説「関ヶ原」の紹介つぶやき
少し前から歴史小説を読みたい願望がフツフツと湧いてきて、最近やっと時間が作れるようになったので司馬遼太郎の「関ヶ原」を読んでいる。
— くまちゃん子ども囲碁教室(熊坂直子) (@kumachankodomo) April 28, 2014
面白いのだが、夢にまで出てきて困っている。
歴史小説「関ヶ原」の紹介つぶやき
今日司馬遼太郎の関ヶ原読みなおしてたんだけど、やっぱり三成のまっすぐさは不器用すぎて損だなあって思った そこを理解してあげてるのが刑部や左近、石田軍の兵たちだって事実がなんか切ないけど安心でもある
— ミヌ (@tamago1560) 2014.04.25 01:24
歴史小説「関ヶ原」の紹介つぶやき
歴史小説「関ヶ原」の書き出し画像
■歴史小説ランキング第22位:おとなのファンタジー
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雷桜
運命の波に翻弄されながら愛に身を裂き、一途に生きた女性の感動の物語。
乳飲み子の頃に何者かにさらわれた庄屋の愛娘・遊(ゆう)。15年の時を経て、遊は、狼女となって帰還した――。数奇な運命を辿った女性の生涯を描く、傑作長編時代ロマン。
「雷桜」宇江佐真理著(角川書店)を読了。時折、涙しつつ一気読み。江戸の時代に一歳で拐われた庄屋の娘が狼女になって戻るというあらすじしかしらなかったものの、読み始めると想像と違う方向に物語が展開してびっくり。映画化された?と調べたら、原作読者には残念だった模様。
— min (@min_uet) January 25, 2014
歴史小説「雷桜」の紹介つぶやき
三年前の今日は映画「雷桜」を新宿ピカデリーで観た。宇江佐真理の原作は大好きだけど、映画の出来はイマイチだった。Exactly 3 years ago today! (via @timehop) http://t.co/JhZF42fI8C
— 芹乃栄(せりすなわちさかう) (@gotetsu) October 25, 2013
歴史小説「雷桜」の紹介つぶやき
宇江佐真理著、『雷桜』読了。身分違いの恋に落ちる男女の半生を描いた時代小説。人の半生を追体験する如く、その時代、世界観に浸って読んだ。まだそこから抜け出せずに、切ない夢心地にある。 #dokusyo
— ショコラ (@chocolatedays) May 17, 2013
歴史小説「雷桜」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■歴史小説ランキング第1位:本当は星7つくらい
- ■歴史小説ランキング第2位:寝食を忘れて読みました
- ■歴史小説ランキング第3位: 人はどうあるべきか
- ■歴史小説ランキング第4位: 小説家の類稀な想像力。
- ■歴史小説ランキング第5位:極限の状況におかれた人間の強さを描いた「小説」。素晴らしい。
- ■歴史小説ランキング第6位: 男の生き様。その美学。
- ■歴史小説ランキング第7位: 道三像、光秀像が変わる一冊
- ■歴史小説ランキング第8位:未完の傑作
- ■歴史小説ランキング第9位:司馬さんの本領が発揮されている作品
- ■歴史小説ランキング第10位:時代を超え、力をくれる魅力的快男児
- ■歴史小説ランキング第11位: 響き渡る男達の共鳴音
- ■歴史小説ランキング第12位:男子必読の一冊
- ■歴史小説ランキング第13位:★6つ。
- ■歴史小説ランキング第14位:入門書としてはオススメできないけれど…
- ■歴史小説ランキング第15位:眠れない夜がまた一つ
- ■歴史小説ランキング第16位:何百冊か読んだ時代小説の中でこれがベスト
- ■歴史小説ランキング第17位: 読みごたえ満載の「小国の悲哀生き方」
- ■歴史小説ランキング第18位:訳注もしっかり読むべし
- ■歴史小説ランキング第19位:こんな名作が過去にっ…!
- ■歴史小説ランキング第20位:大人の恋愛小説
- ■歴史小説ランキング第21位:これまで読んだ司馬作品の中でも大好きな1作
- ■歴史小説ランキング第22位:おとなのファンタジー
- ■歴史小説ランキング第23位:坂本竜馬も西郷さんも大好き。しかし、高杉には泣かされた。
- ■歴史小説ランキング第24位: 最初に読む宮城谷昌光作品としては本書はベスト
- ■歴史小説ランキング第25位:燃えよ剣を読んだら次はこれ!
- ■歴史小説ランキング第26位:生きたいから人を斬る
- ■歴史小説ランキング第27位:明治に生きた最後の武士達
- ■歴史小説ランキング第28位: 幾度読み返しても飽くることを知らず
- ■歴史小説ランキング第29位:栄光と屈辱の物語
- ■歴史小説ランキング第30位:すぐ読み返しても面白い